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Sandfish Records Diary

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新子2017

 昨日は土用丑の日だった。無類の鰻好きを自認する僕ではあるが、残念ながら今年はありつくことができなかった。でも、淋しくはない。

 藤沢の名店「田火田」の暖簾をくぐると、店主が「おっ、新子につられて来たね」と言った。ザッツライト。カウンターに座り、メニューを渡されたが、そんなものは不要である。「冷たい日本酒とかわいい新子をください」と伝える。「握ってもらってもいい?」と訊くと、店主は「いいですよ」と言った。

 日本酒は珍しく神奈川県のお酒だった。名前は忘れたがほんのりした甘みが、アルバイトに疲れた体にやさしく沁みた。

 そして、新子とご対面。6cm程度の握りに3匹のっている。あぁ、なんて素敵なんだ。ここの店主はゆるめに握るので、箸ではなく手でいただく。最高。ゆっくり味わったつもりでも、小さいだけにすぐなくなる。儚い。そこがまたいい。
 
 日本酒をおかわりして、居合わせた友人とおしゃべりして、夜風に吹かれながら帰宅。今年も夏がやって来た。

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by sandfish2007 | 2017-07-26 07:07 | diary | Comments(0)
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