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Sandfish Records Diary

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マイケル・ジョンソンに捧ぐ

 マイケル・ジョンソンの訃報が届く。有名な陸上選手ではなく、アメリカのシンガーソングライター。まだ72歳だったという。

 一昨日、馴染みのバーでマイケル・ジョンソンの名前が会話の中に出てきた。彼の名前を口にしたのは随分久しぶりだった気がする。数年前、そのバーの常連さんが亡くなったとき、カウンターで彼のファースト・アルバムを聴いたのを覚えている(なぜ聴いたかは覚えていない)。B面1曲目がジャクソン・ブラウン「マイ・オープニング・フェアウェル」のカヴァーだった。

 僕が初めて彼の歌を聴いたのは7年ほど前だった。やはり同じバーで当時親しくしていた作曲家の友人が彼のセカンド・アルバムを貸してくれたのだ。ビートルズ「ヒア・カムズ・ザ・サン」の美しいカヴァー・ヴァージョンが、ラストに収められていた。

 ギターが上手で、歌にも雰囲気があった。僕は彼の素朴な佇まいの曲が特に好きだった。セカンド・アルバム『フォー・オール・ユー・マッド・ミュージシャンズ』は、まさにそんな曲を集めた作品だった。

 ひっそりと旅立ってしまったけど、それもまたマイケル・ジョンソンらしい。もっと生きてほしかったが、今はいい音楽を残してくれたことに感謝したい。

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by sandfish2007 | 2017-07-28 07:20 | diary | Comments(0)
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