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Sandfish Records Diary

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営業とか宣伝とか

 第一弾リリースのサンプルCDRや紙資料を持って、いざ都内へ。CDショップを訪れてみると、「あー元気ですかー?第一弾決まったんですねー」と、みんな明るく声をかけてくれるので、それだけでなんだかほっとします。HMV渋谷店では、バイヤーさん(CDショップで仕入れを担当されている方のこと)に、その場で音を聴いてもらうことができました。「(ヘッドホンをしながら)あー、なるほどぉ。(2曲目へ)……。うん、なるほどねぇ」などとつぶやいてたりするもんだから、こっちはけっこうドキドキです。「で、で、どうでしたか?」と焦り気味に訊ねると、「いいと思いますよ。良質なのに地味じゃないっていうか、間口が広いですよね。マルーン5とか好きな一般的なロック・ファンの人も好きそうだし、サーフやジャムっぽい音を聴いてる人でも大丈夫だろうし、あとは、例えばジェシ・ハリスとかが好きな人でも聴けるでしょ。うちはシンガー・ソングライターものってけっこう強いから、いけるんじゃないかな」という嬉しいお言葉をいただきました。実際に現場でCDを売っている人にそう言ってもらえるのが、なによりも心強かったりします。あーよかったぁ。

 夜は、音楽ライターである長谷川博一さんのご紹介で、生まれて初めて紙媒体へのプレゼンをしにシンコー・ミュージックへ。ご紹介いただいたのは、『DIG』編集長の森田敏文さん。お会いする前、「いやぁ、どきどきですよ」と僕が言うと、「あれぇ?なんだよ、紙媒体童貞だったの?」と長谷川さんにからかわれたりする。長谷川さんも森田さんも本当に音楽が好きなのが伝わってきて、また雑誌の進行や制作事情などの話も新鮮で、お話を聞いているだけで有意義な時間でした。僕は、お2人の会話に時折まぜてもらいつつ、ざっくりとプレゼンをし、無事サンプルCDRとプレス用の資料などをお渡しすることができました。どうか気に入ってもらえて、取り上げてもらえますように。

 その後、長谷川さんと軽くお酒を飲み、別れてからは神保町にあるロック・バー『Woodstock Cafe』へ。お店のドアを開けると、マスターの阿部さんが「いっこうに新譜が出ないから心配してたんだよ」と声をかけてくれます。こうして気にかけてもらえるのが、なによりありがたいです。秋に『レコード・コレクターズ』から、「読者が選ぶロック・アルバム・ベスト100」という内容の別冊が出るらしいのだけど、なんでもそのきっかけを作ったのが阿部さんであり、このお店だったそうです。今月号の『レココレ』には、その前哨戦として阿部さんの選んだベスト20が掲載されています。ある夜、ふらりと『レココレ』の編集長さんがやってきて原稿を依頼されたのだとか。僕がこの日シンコー・ミュージックへ行った話をすると、「それじゃ、『レココレ』にも挨拶に行ってくれば?正直、どれだけ力になれるかわからないけど、電話しといてあげるよ」とのこと。どうもありがとうございます。

 そんなこんなで夜は更けていき、「やっぱり、いろんな人達に支えられてるんだよなぁ」と、いつもながらに思ったのでした。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2007-08-05 13:45 | diary | Comments(0)
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