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Sandfish Records Diary

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Grapefruit Moon

 昨日は十五夜。十五夜といえばお団子。というわけで、お月見がてらとことこ歩いてコンビニへ。ところが、空は曇っていて月は見えず、僕の好きなみたらし団子も売り切れ。仕方ないので、ビールを2本買って、また来た道を歩いて、部屋に戻った。

 ビールをくびくびと飲みつつ、甘塩シャケを焼いていたら、「美しい月がでております」というメールが届いたので、シャケそっちのけで、ビール片手にベランダへ。空を見上げると、そこには美しい十五夜お月様がぽっかりと浮かんでいた。中秋の名月。ビールを飲みながらしばし眺める。なんだか嬉しかった。

 さて、古今東西、月をテーマにした歌はとても多い。エルヴィスも歌った“Blue Moon”、ヘンリー・マンシーニの“Moon River”、ビル・モンローの“Blue Moon of Kentucky”、ヴァン・モリソンの“Moon Dance”、ストーンズの“Child of the Moon”、キング・クリムゾンの“Moonchild”、ポール・マッカートニー&ウイングスの“C Moon”、ジョージ・ハリスンの“Here Comes the Moon”、オジー・オズボーンの“Back at the Moon”、そして忘れちゃいけないイーサ・デイヴィスの“40 Moons”等々、列挙し出したら明日になっちゃうくらいたくさんあるかと。

 で、僕が一番好きなお月様ソングはというと、きっと、多分、トム・ウェイツの“Grapefruit Moon”なんだと思う。昨日の月を眺めながら、そんなことを思ったりした。胸を締めつける極上のロマンティシムズとセンチメンタリズム。「あのメロディが流れると、いつも胸の奥でなにかが壊れる」とトムは歌う。そんな、グレープフルーツのようにまんまるなお月様の歌…だったりする。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2008-09-15 11:30 | diary | Comments(2)
Commented by jerry at 2008-09-16 00:46 x
もう一人の、トムさんのアルバム、『Full Moon Fever』もよろしくお願いします。

なにせ、一世一代の晴れ舞台であるスーパーボウルで4曲中3曲が選曲された、
彼にとっても、アメリカ人にとっても、ファンにとっても、もちろん私にとっても生涯忘れられない「特別なアルバム」です。
Commented by sandfish2007 at 2008-09-16 01:30
『Full Moon Fever』はとてもいいですね。他にも、ピンク・フロイドの『Dark Side of the Moon』とか、キース・ムーンの『Two Sides of the Moon』とか(これは月とは関係ないか…)。こんな風にアルバムも列挙してったら、明日どころか、明後日になっても明明後日になっても終わらないでしょうね。

あと、これは曲ですけど、ポール・アブロの“To the Moon”もあります。こちらもお忘れなく。

MIYAI
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