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Sandfish Records Diary

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2017年 09月 08日 ( 1 )

夢で会いましょう

 夢はよく見る方なのだが、昨夜の夢は出来が良かった。怖くて、腹立たしくて、悲しくて、やりきれなくて、甘酸っぱい。そのままテレビドラマにしてもいいくらいだったが、主演が僕でないとリアリティーがない点と、物語の設定が関係者各位に迷惑をかけそうなところで、実現は夢のまた夢…という感じの夢だった。夢とはいつだって身勝手なものだから、仕方がない。

 そして夢を見た翌朝は、いつもより頭がぼんやりしている。あまり寝た気がしないからだろう。

 コーヒーをすすり、コマンダー・コディ&ヒズ・ロスト・プラネット・エアメンをかける。20年くらい前に大学の先輩がくれた120分テープで、「これをずっとかけてるのが最高なんだ」と言っていた。このバンドのアルバム・ジャケットは、どれもスペーシーなアメリカン・コミック風で、音楽性はグッド・ロッキンなアメリカン・ルーツ・ミュージック。引越の準備とか大掃除とかしているときに流したら、はかどりそうな気がする。

 そして、ぼんやりした頭を多少はまともな状態にしたいときにも悪くない。これでシャワーを浴びれば、問題なく1日を始められそうだ。

 夢には今年6月に亡くなった音楽評論家の鈴木カツさんも出てきた。本人は気を悪くしそうな役だったが、実にカツさんらしさが出た名演だった。特にカメラに向かって啖呵を切るところとか、最低で最高でしたよ、カツさん。

 そういえば昔、カツさんにコマンダー・コディの話をしたら、「俺がライナーを書いたんだよ」と言っていた。どのアルバムかはわからないけど、おそらくCD化されたときの話だろう。カヴァー曲のオリジナルが誰かなど、詳しく書かれていることと思う。

 夢はもう会えない人にも会わせてくれる。
 

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by sandfish2007 | 2017-09-08 07:28 | diary | Comments(0)