ブログトップ

Sandfish Records Diary

sandfish.exblog.jp

カテゴリ:diary( 2604 )

お祝いの9曲と掲載情報

 土曜日、馴染みのバー「ケインズ」で催されたマンスリーDJイベント「Voices Inside」9周年は、9人のDJ+オーガナイザーの二見くんの10人でそれぞれ「究極の9曲」を90曲かけるという内容だった。DJ陣とお客さんで店内はいい雰囲気。オールディーズ、ロカビリー、女性ヴォーカル、UKソウル、ファンク、ディスコ、もちろんアメリカのソウル等々、バラエティに富んだ選曲が聴けて楽しかった。僕の出番は深夜0時半くらい。まったりとした僕にとっての深い歌を9曲かけた。

 正直なところ、僕は積極的なDJとは言えない。うちにあるレコードは、どれも僕が自分の部屋で楽しむために買ったものばかりで、大抵はソファーや床に寝そべって聴くものだから、自然とそういう状況にふさわしいレコードが多くなる。だから、外に持ち出して不特定多数の人達と一緒に聴くには、あまり向いていない。どちらかと言えば、ひとり用なのだ。

 とはいえ、不向きなりに9周年にふさわしいと思う9曲を選んだ。このイベントには、いつも楽しい思いをさせてもらっている。だから、その感謝の気持ちを込めたかった。盛り上げることはできないけど、お祝いができたなら嬉しい。そんな9曲はこちら。なにげなくソウルを意識しつつ…。

 クロスアイド・ハート/キース・リチャーズ
 ロング・アズ・アイ・キャン・シー・ザ・ライト/C.C.R.
 ナッシング・キャン・チェンジ・ディス・ラブ/オーティス・レディング
 キス・ミー・ベイビー/ザ・ビーチ・ボーイズ
 ホエン・ザ・ナイト/ポール・マッカートニー&ウイングス
 ラブ・リヴズ・ヒア/フェイセズ
 ニーザー・ワン・オブ・アス/グラディス・ナイト&ザ・ピップス
 ウー・チャイルド/ヴァレリー・カーター
 プレイス・イン・マイ・パスト/ジェームス・テイラー

 最後に掲載情報を。1980年代に特化したエンターテインメント・サイト「Re:minder」に、ホール&オーツ『ライヴ・アット・ジ・アポロ』のことを寄稿しました。僕が初めて観た伝統的なソウル・レビューのスタイルはこれでした。ぜひ読んでみてください。

80年代を代表するヒットメーカー、ホール&オーツの夢が叶った夜
 
f0182140_07364546.jpg

[PR]
by sandfish2007 | 2017-03-21 07:33 | diary | Comments(0)

チャック・ベリーに捧ぐ

 チャック・ベリーが故郷のミズーリ州セントルイスで亡くなった。享年90歳。ロックンロールを愛する者として、最大級の感謝と哀悼の意を捧げたい。チャック・ベリーなくしてロックンロールはなかった。少なくとも今とは大きく違っていたはずだ。

 数あるチャック・ベリーの傑作のうちのひとつ「ロックンロール・ミュージック」で、チャックはこんなことを歌っている。

 モダン・ジャズはかったるい。メロディーはいまいちだし、まるでシンフォニーだ。ロックでも湿っぽいサックスはだめだ。俺が聴きたいのはハリケーンのようなロックンロール。タンゴはもうたくさん。マンボも気に入らない。コンゴの方がまだましだ。さぁ、ビートの効いたロックンロールで踊ろうぜ。

 言いたい事がはっきりしていて、自分が何を求めているのかよくわかっていて、そのためなら古い価値観など捨て去ることも厭わない。美しく韻を踏みながら、チャック・ベリーは若者の心を見事に代弁してみせた。自分はもう30歳を過ぎていたというのに。

 おそらく、チャック・ベリーは確信犯だったのだと思う。ダックウォークで革新的なギターリフを弾きながら、頭はどこまでも冷めていた。そうしたパラドックスは、聞こえてくるチャック・ベリーの複雑な人柄とも符合する気がする。それでもチャック・ベリーには、なにをされてもどこか憎めない愛嬌があった。それは彼の音楽にそのまま反映され、ひいてはロックンロールという音楽の魅力として、今も多くのミュージシャンに受け継がれている。

 チャック・ベリーは、ロックンロールのオリジネイター以上の存在だった。どんなに音楽が洗練されても、結局、誰もチャック・ベリーを超えられないようなところがあった。それは、最も洗練されたロックンロールを奏でたのが彼だったからかもしれない。

 90歳といえば大往生なのだろうが、この偉大なアーティストの訃報に淋しさを隠せない。今はただ感謝の気持ちでいっぱいだ。永遠のロックンロールをありがとう。

f0182140_10413646.jpg

[PR]
by sandfish2007 | 2017-03-20 10:42 | diary | Comments(0)

ごろごろしながら考えよう

 のど飴を舐めまくる朝。昨日はアルバイト先の歓送迎会だった。仕事の依頼が急速に増えているらしく、昨年までは社長を含めて4人だった会社が、この春で12人になった。僕もそのうちの1人。中華料理を前にしてビールを飲まずにはいられなかったのは僕の責任。帰り道は咳がケホケホ。

 そんなわけで、今朝は帰りがてらにコンビニで買ったのど飴を舐めているのだが、もうあと1個しかない。外はいい天気だけど、大事をとってオープン戦(阪神対DeNA)に行くのはやめとこう。

 今夜はマンスリーDJイベント「Voices Inside」が9周年を迎えるということで、僕もレコードを持参で「ケインズ」に出かける予定。9周年にちなんで、9人のDJが「究極の9曲」をかけるという趣旨だ。僕の出番は日付が変わる前後。「Voices Inside」では古いソウルやブルースがよくかかるので、僕も自分が好きなソウルやブルースを選んでいこうと思っている。

 のど飴、あと1個か。いつ舐めようなかな。ごろごろしながら考えよう。
 

[PR]
by sandfish2007 | 2017-03-18 09:34 | diary | Comments(0)

35.1

 病み上がり街道を地味に行進中。遠くにゴールは見えているのだけど、なかなか辿り着かない。かつてよく山登りをしていた頃、尾根道に出て遠くにベース・キャンプが見えてからが長かった記憶がある。そんなことを想い出した。

 昨日、念のため熱を計ったところ、なんと35.1度だった。最低体温の記録更新である。長年の貧乏暮らしがたたってか、10年くらい前から僕の平熱は35度台なのだが、ついに34度台が視野に入ってきた。

 平熱が低いと、ウイルス退治に時間がかかるので、風邪の抜けが悪いのもうなずける。新陳代謝も悪くなるので、なかなか体重が落ちないのも納得。

 そうはいっても、昨日よりは良くなっている気がする。多分。35.1度でもコツコツがんばれば健康という名のゴールに辿り着けるはずだ。今夜の歓送迎会が山場だな…。
 

[PR]
by sandfish2007 | 2017-03-17 07:15 | diary | Comments(0)

あと一歩

 風邪があと一歩で抜け切らない。熱は下がったのに、喉のいがいががとれない。バイト先でも日替わりで病欠が出ているし、流行っているのだろうか。先週末は楽しみしていたオープン戦を観に行けなかった。今週末はどうかな。

 昨日は一歩も外に出ず、原稿をひとつ書いた以外はのんびりと過ごした。夜はWBCを堪能。さすが代表チームだけあって、脇の甘い選手がいない。筒香選手のホームランも観れたし、昨日もいい試合だった。

 嬉しい誤算は、花粉症が楽なこと。市販の点鼻薬を持ち歩かない3月なんて30年振りだ。あくまでも今のところであり、油断はできない。あと2週間くらいか。

 体調がいまいちだと、何をやってもぱっとしないし、ギャグも冴えない。3月半ばとはいえ寒く、今朝は窓がびっしりと結露している。季節の変わり目。気を引き締めていこう。ギャクもそのうち…(誰も期待してない)。
 

[PR]
by sandfish2007 | 2017-03-16 07:31 | diary | Comments(0)