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Sandfish Records Diary

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Gabriel Mann & Record Store Day

 ぽかぽかとあったかい1日。花粉の季節も終わったので、窓を開けて部屋の空気の入れ替えなど。なんとなく、すっきり爽やかなな気分になれたりします。えっと、さっきまでは、飲み過ぎてる最近の現実を、激しく反省してたんだけど。ま、気持ちを切り替えていきましょう。

 さて、「news」欄にもアップしましたが、ゲイブリエル・マン『トール・ビルディングス』が、今週の水曜日に無事発売されました!昨日、展開状況を確認しに何店舗かに足を運んでみたのですが、タワーレコード渋谷店、HMV渋谷店、WAVE汐留店などで、しっかりディスプレイされてました。どうもありがとうございます。展開写真はこちら

 これはもう、ほんとーにたくさんの人に聴いてほしい作品です。そのためには、まずは地元から…ということで、いつものように、藤沢駅南口のサウサリートさん、ロケット・デリさん、カフェ・パンセさん、北口のバー・ケインズさん、横浜元町のBASE-1さんなどで販売させてもらってます。それから、休日には自転車に乗って、葉山のビーチFMさん、横須賀のブルー湘南さん、藤沢のレディオ湘南さんといったコミュニティFMをまわって、音を渡してきたりしました。

 できることを一歩一歩。無理せず丁寧に。いい音をリリースしてるという自負はあるので、がんばってつづけていけば、きっと広がっていくと信じています。

 で、今、考えてるのは、個人店さん(町のレコード屋さんや、セレクト・ショップ等)で、もっとサンドフィッシュ・レコードのCDを置いてもらいたいなぁということ。音を聴いてもらって、気に入ってもらって、応援してくれるお店を、ちょっとづつでも増やしていけたらいいなぁと思ってます。大型店での大きな展開も、もちろん嬉しいしありがたいけど、よっぽどたくさん売れないと、展開してもらえる期間は短くなってしまうので、もっとじっくりゆっくりと売ってくれるような、そんなお店さんをさがしてたりします。

 僕もこの前知ったのだけど、アメリカでは、4月19日が「レコード屋さんの日(Record Store Day)」なのだそうです。これは自主経営のレコード店によるプロモーションキャンペーンで、本当にたくさんのミュージシャン達が支持しています。その中には、ポール・マッカートニーやブルース・スプリングスティーンといった、僕も大好きなミュージシャンも含まれてます。そんな彼らのコメントをちょいとご紹介(いくつかのサイトで翻訳されていたものを勝手に掲載。すみません…)。

「僕にとってレコード店ほど魅力的なものはないよ。最近ロサンゼルスのアメーバ・レコードで演奏したとき、1か所にこれだけの音楽が集まっているのかと実感し、(レコードが)すばらしい記憶を呼び起こしてくれることを実感したよ。これが、僕がレコード・ストア・デイを喜んで支持する理由だね。そして、こういう類いの店が、今後ずっと僕たちみんなのために存在し続けることを願っているんだ。」 by ポール・マッカートニー

「私は、地元のレコード店で、多くのすばらしい音楽に出会った。そこは音楽をわかっている人々の場所で、彼らは私を知っていて、すばらしい提案や発見をできる人達だ。インターネットが発達しても、レコード店が持っているすばらしい知識の価値は廃れていない」 by ピーター・ゲイブリエル

「僕の地元の自主経営のレコード店(Honest Jons)は、まるで図書館だ。音楽を聴きに行くことができるし、学ぶことが出来るし、意見を交換することもできるし、触発されることもできる。自主経営のレコード店は、音楽産業の中で生き延びるだろう。人々へのその価値はとても大きいから。なぜなら、ファイルシェアやブログの時代であっても、本当に高く評価される音楽を聴いている人の顔を見て、あなたもその音楽を聴こうと思うからだ。これはとてもかけがえのないことだ」 by デーモン・アルバーン(ブラー)

 他にもたくさんのアーティストがコメントを寄せてます。名前を確認するだけでも楽しいので、覗いてみてくださいませ。こちら

 僕が気に入ったのは、かのレコード・ジャンキー小説の傑作『ハイ・フィデリティ』の作者ニック・ホーンビィのコメント。

「そう、音楽をダウンロードするのは(レコード屋に行くより)簡単だし、多分安上がりだよね。でも、ダウンロードストアに入った時、そこではどんな曲がかかってる?何もないよね。そこで誰かに出会ったりする?誰も。そういうことなんだよ」 by ニック・ホーンビィ

 まったくその通りだと思います。というわけで、サンドフィッシュ・レコードも「レコード・ストア・デイ」を激しく支持したいと思います。がんばれレコード屋!

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2008-04-25 14:40 | diary | Comments(0)

Gabriel Mann & SOUTHERLY

 今日は1日ずっと雨なんだとか。明日の朝まで降るんだとか。せっかく野球のチケットもらったのになぁ。そのために急いで仕事してたのになぁ。でもま、濡れて観るのもなんだし(横浜スタジアムに屋根はない)、しょうがないっすね。

 というわけで、気をとりなおして…。「news」欄や「artists」欄にも書いた通り、第5弾アーティストの発表です。4月23日発売、ゲイブリエル・マン『トール・ビルディングス』。美しいメロディとクールなポップ・センスを合わせ持つ実力派ピアノ系シンガーソングライター。もうね、オープニングの“Ride”からいきなりやばいですよ。新緑の光と風の中、両手を広げて進んでいくジャケットのイメージそのままに歌われる「希望の歌」。他にも、アラン・パーソンズ・プロジェクトの名曲 “Eye in the Sky”の秀逸カヴァーなど、これからの季節にぴったりの1枚です。共同プロデュースは、ポップ・マエストロのライナス・オブ・ハリウッド(マジカル・ポップなソロ作品はもちろん、スマッシング・パンプキンズのリミックス、最近では木村カエラのヒット曲“Magic Music”の作者としても知られる)。

 で、今回はいつも以上に気合いが入ってまっす!枚数だって通常の倍くらいプレスしちゃったし、手売り用の在庫もどっさり用意しました。もう真剣に大プッシュ!…というわけです。もちろん人によって音楽の好みはそれぞれだけど、少なくとも、ゲイブリエルの歌を「嫌い」という人はあまりいないんじゃないかな?ぜひ、試聴してみてくださいね(→こちら)。

 で、この発売を勝手に記念して(本来はそういう趣旨じゃないんだけど)、4月20日(日)に茅ヶ崎のカフェ『SOUTHERLY』にて、「おいしい食事、おいしい音楽」と題したイベントを行います。メインDJのDaddyさんと一緒に、ゆるーいレコードをゆるゆるとまわします。時間は15時から 22時で、通常営業中のBGMみたいなもんです。僕はゲストDJなので、まわすのは2時間くらいでしょうか?でも、お店にはずっといるし、CDやTシャツの販売も予定しているので、よかったらお茶やご飯がてら、ぜひ遊びに来てくださいませ。

「おいしい食事、おいしい音楽」@ SOUTHERLY
日時:4月20日(日)15:00~22:00
DJ:Daddy、Guest DJ:MIYAI (Sandfish Records)

 さてと、まだ雨降ってますね。なんでも明日の朝まで降るとかで…。やれやれ。酒でも飲みに行こうかな。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2008-04-10 14:39 | diary | Comments(0)

週末が過ぎて…

 エンデュア『Taken for Granted』が発売されて、最初の週末が過ぎました。今週はまだお店に顔を出せてないので、売れ行きがどうかはわからないのですが、発売日の翌日にちょっとだけ外まわりをしたところ、いつも力を入れてくれている新星堂DISK INN吉祥寺店やタワーレコード吉祥寺店では、がっつりプッシュ・コメント&試聴機展開がされてました。また、HMV渋谷店では、普段サンドフィッシュのCDが置かれているようなコーナーには見あたらず、「どこだろ?どこだろ?」とさがしてたら、パンク/ハード・コア・コーナーの試聴機にしっかり入ってました。サンドフィッシュのCDがパンクのコーナーにあるのを見るのは、なんだか不思議な感じがしました(笑)。

 さて、いつもお世話になっている地元・藤沢のミュージック・マスター=浅見氏が、自身のブログ『音盤道楽』にて、ジョン・リーゲンとエンデュアを取り上げてくれています。浅見氏曰く、「一見、全く異なるジャンルのこの2枚。両者を繋ぐものがあるとすればそれは「歌心」というひとことに尽きるのではないか」とのこと。ほんとおっしゃる通りです。やっぱりわかる人にはわかるんだなぁと、嬉しくなりました。皆さんも、ぜひ読んでみてくださいませ。

 また、千葉県津田沼にあった伝説のレコード・ショップ『Catfish Vinyl』(注:充実の品揃え&良心的な価格設定はもちろん、お酒も販売していて、飲みながらレコードを漁ることができた)が、昨年秋に通販サイトとして復活。店長=久木田氏による幅広いセレクトは相変わらずの充実ぶりです。そして、このたびサンドフィッシュのCDも取り扱ってくれることになりました。光栄であります。

 音を聴いてくれて、それを広めてくれる人が増えていく。いつも言うことですが、こうしたひとつひとつがとても嬉しいし、ありがたいです。こんな風にして音楽を手渡していくのは、とても時間がかかることだけど、なにより大切なことだと思っています。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2008-04-02 14:38 | diary | Comments(0)