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Sandfish Records Diary

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カタセからの手紙

 朝寝坊なり。うーんと、どうもアルバイトのない日は、予定した時間に起き上がる気になれず、ベッドの中でうだうだしてしまう。学校や会社に通ってた頃に刷り込まれたある種の体質なんだろうけど、アルバイトがない日は本業(言うまでもなくレーベル事業のこと)に従事する日であって、別に休日というわけじゃないのだから、その辺のことをこの体にもしっかりと理解してほしい。頭ではわかってるんだから。

 と、体のせいしてるけど、僕の体なわけでね。なんだろね。

 そんなわけで、朝食もとらず、顔だけ洗って、パソコンを立ち上げたんだけど、ラジオをつけたら、知り合いがパーソナリティーを務めている番組がちょうどやっていて、なんだか嬉しくなり、20数年ぶりにラジオ番組へお便りなんぞを(メールで)送ってみたら、数分後に読まれたりして、そのレスポンスの良さに「あれまぁ、そういう時代なんだねぇ」と、今さらながらに思ってみたりした。えっと、20数年ぶりのお便りだったもんで。

 で、今もその番組が流れてたりする。今日はバディ・ホリーの特集ということで、ストーンズの“Not Fade Away”のカヴァーとバディのオリジナルを聴き比べたり、ドン・マクリーンの“Everyday”のカヴァーとバディのオリジナルを聴き比べたりと、なかなかディープで楽しい内容だったりする。

 さて、そろそろお腹が空いてきたので、お昼にしよう。豚肉を焼こう。結局、午前中はまったく仕事をしなかった。

 結論:午後からがんばろう。おー。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-01-31 11:45 | diary | Comments(2)

Sad Morning

 長らく使ってきたコンポが、壊れたっぽい…。ずっと調子が悪かったのを、だましだまし使ってたんだけど、今回の症状はなかなか手強いような気が…する。ふみゅ〜。ま、いいや。とりあえず、パソコンでCDでも聴こう。ラジオも聴けるし。

 …って、音楽レーベルがそんなんでいいのだろうか?(いやよくない)

 このコンポを買ったのは、確か1991年の2月。だから、ちょうど18年たったことになる。それもそんじょそこらの18年じゃないわけで、主に自宅で仕事をしていた時期などは、朝から晩までフル稼動してたわけで、それを思えば、よくここまでがんばったと誉めてあげたい。

 思えば、満身創痍なコンポだった。10年前にカセット・デッキが動かなくなり、つづいてCDが聴けなくなった。ラジオは、僕が住んでる周辺の電波状況が悪いのか、それとも単に壊れてるのか、まともに聴けなかったりする。それでもアナログ・レコードはクリアに聴けてたので、僕としては、特に不自由を感じてはいなかったのだが…。

 さてと、これからどうしようかな。買い換える金もないしな。とりあえず、コンセント抜いて、アルバイトに出かけよう。で、帰宅したらコンセントを入れてみよう。そんなんで復活するとは、あまり思えないけど。

 というわけで、けっこう残念な感じの朝だったりする。外では悲しい雨が降ってたりする。今日はなにかいいことがあってほしい。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-01-30 08:22 | diary | Comments(0)

"The"に込められたアイロニー

 昨年末くらいから推敲を重ねてたりする、とある企画書。ゆっくりとした変遷を経て、今では企画書というのとはちょっと違うものなってたりする。で、そろそろ完成させたいなぁということで、昨日は辺りが暗くなった頃に、なけなしの小銭を握りしめて、相談にのってもらってる「余白や」さんへと向かった。マスターの米澤さんと2人であれこれと話し合うこと数時間、どうにか落ち着くべきところに落ち着いたんじゃないかなぁと思う。あーよかった。

 「さて、打ち上げですかね」ということになり、小銭しかないくせに、近所の美味しい焼き鳥屋さん「ワランカ」へ。そこでは昭和的な話から人生的な話までいろいろした。で、もちろん音楽的な話にもなったんだけど、面白かったのが、“Born in the U.S.A.”の話。なんでも、80歳くらいのおじいちゃんがやってるブログあるらしくて、そこでこの曲のことが触れられていたとのこと。米澤氏曰く、「そもそも、"U.S.A."の前に"The"が付くのは、文法的に間違ってるわけですけど、この"The"がミソなんだと、このじいさんは言うんですよ。ほら、この曲って歌詞の内容とは裏腹に、愛国歌だと勘違いされたじゃないですか。でも、本当はそうじゃない。つまり、"The"が付いたことで「アメリカ合衆国とかに、俺は生まれちゃってよぉ」みたいな意味になるんだって、そんなことが書いてあったわけですね」とのこと。

 なーるほどー。"The"に込められたアイロニー。気がつかなかったなぁ。伊豆高原に住んでるおじいちゃんらしんだけど、世の中には面白いこと言うお年寄りがいるもんだなぁ、と思う。

 とまぁ、そんなこんなでお酒はすすみ、夜はじんわりと更けていき、いつしか水曜日は木曜日に変わっていたのだった。いやぁ、すっかりご馳走になっちゃったなぁ。いつかお返ししたいと思ってます。どうもありがとうございました(ぺこり)。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-01-29 09:14 | diary | Comments(0)

地産地消

 まずはお詫びから。再入荷したトートバッグ(ブルー・ロゴ)が、売切れ表示のままになってました。昨日気づいて、あわてて直しました。えっと、もう買えますので。どうもすみませんでした。

 次はお知らせ。珍しく「News」欄を短いインターバルで更新しました。イーサ・デイヴィスのインタビューに関する記事です。“Something Else”のスタジオ演奏も披露してますので、ぜひ聴いてみてくださいませ。イーサなら、きっとピアノひとつあれば、いいライヴをしてくれそうな気がします。

 今日はアルバイトがお休みなので、心おきなくレーベルの仕事に専念できるのが嬉しかったりする。また、午前中には父親が退院することになり、めでたかったりする。そんな水曜日だったりする。

 さて、サンドフィッシュがハタハタの意味だというのは、以前にも書いた気がするんだけど、 昨年はハタハタが豊漁だったそうで、というか、豊漁過ぎたみたいで、青森県では値段が暴落したり、大量にもらった男が処理に困って、山中にハタハタ約160キロを穴を掘って埋めたそうな。年末になんとも複雑な気持ちにさせられたニュースだったね…。

 で、昨日もなんとなくネットを徘徊してたら、ハタハタが給食のメニューに加わったというニュースを見つけた。ただ、こちらは地産地消の取り組みとして、特産品のハタハタを導入したとのことらしい。まず、前向きな理由でよかったよかった。湘南でも、地産地消の取り組みとして、サンドフィッシュのCDやグッズを取り扱う店がたくさん増えたらいいんだけどなぁ、と勝手に思ったりした。

 結論:地産地消、大賛成。

 ま、なんであれ、ハタハタはうちの影のシンボルなので、どうか大切に扱っていただきたい。

 今日はスプリングスティーンの新作『Working on a Dream』の発売日。でも、僕はDVD付きの国内盤が欲しいので、あと3週間ほど待つことになる。なので、それまでは前作『Magic』を聴き返したりしつつ、気分を盛り上げておくとしようと。そうしようと。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-01-28 10:48 | diary | Comments(2)

ブルースはクローゼットの中に仕舞って

 日曜日、新年会と称して、いつもの音楽仲間ががやがやとやってきた。既に記憶がぼんやりしてきてるんだけど、よく飲んだし、たくさんの音楽を聴いたし、ちょっぴりギターを弾いたりもして、最後はみんなで“Midnight Train to Georgia”を踊りながら歌った。で、朝起きたら、座椅子がひとつ壊れていたと。きっと、それだけ盛り上がったのだろう。既に記憶がぼんやりしてきてるんだけど。なんにせよ、楽しい夜だったのは、間違いないのだった。

 そんなこんなで、お酒の残響もあり、なんとなくかったるかった月曜日をどうにかすり抜け、今はこうして平和な火曜日を迎えてたりする。よかったよかった。

 今朝は、颯爽としたピアノが聴きたくて、ウイントン・ケリーのレコードをターンテーブルにのっけてみる。ウイントンは、足取りの軽い人が街を歩くようにして、ピアノを弾く。そんな軽やかさが、僕には魅力的だったりする。

 安心し過ぎてもいけないし、かといって、心配し過ぎてもよくない。もっと心軽く、風通しよく、生きていけたらいいなと思う。

 昨夜は、ウォルター・ビショップ・ジュニアのピアノを聴きながら、寝た。“Blues in the Closet”が耳に心地よかった。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-01-27 08:26 | diary | Comments(0)

Don't It Make You Want to Go Home?

 今日は、少し遅めの新年会ということで、午後2時に、仲間ががどやどやっと集まってくる。僕を含めて10人くらいかな。みんな、ビールとかつまみとかレコードを片手に、この部屋に集まってくる。で、僕はといえば、そろそろ借りっぱなしのレコードやCDを返そうと、でもその前にもう1回聴いておこうと、さっきから順繰りにかけてたりする。ジョー・サウスとかキンキー・フリードマンとかランディ・ニューマンとかボブ・ディランとか。あと、ジョン・フォガティも。

 僕らはみんな、古い音楽が好きだ。で、やっぱりひとりで聴くよりも、みんなと一緒に聴いた方が楽しいと、僕は思っている。

 さて、この日記にも何度か書いている例のニューTシャツですが、通販サイト『Sandfish Records Shop』にて、昨日から取扱いを開始してます。あと、売切れっぱなしだったトートバッグも、ブルーのロゴのだけ再入荷しました。それと、このタイミングでサンドフィッシュTシャツも値下げしました。実はCDもちょっと前に値下げしました。5%OFFのアマゾンに対して、こちらは10%OFFです。なにげに対抗心燃やしてます。でっかいところに歯向かってなんぼのご時世です(断言)。よかったら覗いてみてくださいませ。

 なんか、こういう話のときだけ言葉がですます調になるというは、えっと、どうなんでしょうね?…と、自分で思わないわけでもない。ま、いいや。

 今日もいい天気。さっきから窓を開けたり閉めたりしているので、窓の外でもジョー・サウスの歌声が聞こえてるはず。青空の下で聴く“Don't It Make You Want to Go Home?”は、きっと素敵だと思う。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-01-25 11:44 | diary | Comments(0)

Electric Arguments

 一昨日は、ビートリィな友人が、根岸にある「玉勝」というちゃんこ屋さんに連れて行ってくれた。で、大変具合のよろしいちゃんこ鍋をつつきつつ、ビールと熱燗をご馳走になったわけだけど、これはもうほんとに美味しいちゃんこ鍋で、ただ美味しかったとかそういうのを通り越して、既にいい想い出になりつつあったりする。本当に美味しいものを食べたとき、僕はそんな気持ちになることが多い。

 で、そのときに誕生日プレゼントとしていただいたのが、ポール・マッカートニーとユースによるユニット=ファイアーマンの新作『Electric Arguments』と、ジュリアン・レノンの『Photograph Smile』。実にビートリィなり。

 んで、ちゃんこ屋さんの後は、銀座にあるロック・バー「Bar Zep」へ移動し、そこでファイヤーマンを聴いたわけだけど…。

 いやー、びっくりした!素晴らしかった!自然体のポール・メロディいっぱいで、でもどこかアンビエントで、ほどよく幻想的で、徐々に末広がりになっていくサウンド。そこには、ポールのアイリッシュとしてのルーツがはっきりと感じられた。個人史的な視点からスタートしたアルバムは、静かな歴史性を身にまといながらすすみ、最後には雄大な北の大地の風景を浮かび上がらせる。これは一種のトータル・アルバムだと思ったし、きっとポール自身もそんな意識で作ったんじゃないかな?と思ったりもする。つまり、これはポールにとってのルーツ・ミュージックでもあるのかなぁと。それを、伝統的な楽器や古いやり方で辿るのではないあたりが、ある意味、ポール・マッカートニーらしいと思った。

 そんなわけで、繰り返し聴いてるファイヤーマン『Electric Arguments』。おすすめです。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-01-24 10:55 | diary | Comments(4)

時にはセレクト・ショップのように

 寝坊なり。外はどんより。でも、今宵は、下町のとある名店(と思われる)でちゃんこ鍋をご馳走になるので、それを思うと、朝からにこにこだったりする。毎日の生活の中で、なにかひとつ楽しみなことがあれば、案外それで幸せなのかもしれない。というわけで…、

 結論:熱燗を飲もう。そうしよう。

 さてと、最近はやりたいことがいっぱいあるのに、でも時間がなくて(うまく時間を使えてなくて)、たまってゆくばかりだったりする。マイ・ペースでやっていければとは思ってるんだけど、元々がゆっくりな方なので、たまには気合い入れてかないと、いつまでも追いつかなくなってしまう。

 サンドフィッシュ・レコードは、僕ひとりでやっているレーベルだから、それはつまり、なにをどうするかはすべて僕次第なわけで、もしやりたいことがあればやればいい…ということになる。最近だと、せっかく通販サイトもあるわけだし、自分がいいと思う音楽をちょこちょことセレクトして、中古で仕入れて、サイトで販売するのも楽しそうだなぁと思ってたりする。どれも1点もの。売れたらおしまい。商売だけど、どちらかといえば、自分の楽しみのためにやる…みたいな。で、そんなことをしながら、サンドフィッシュ・レコードというレーベルの音楽的スタンスみたいなものが、みんなによりわかりやすく伝わっていったらいいなぁと。そんなことを考えてたりする。

 ま、あとはやるだけなんだけど、これがなかなか…。というわけで、たまには気合い入れたりしつつ、少しづつでも実現していきたいなと、一応思ってたりします。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-01-22 11:18 | diary | Comments(2)

昨日、余白やで

 ここ数日、ウッドストック・マウンテンズ・レビューをかけながら、ぼけっとする時間があったりする。この素朴な音を聴いて、なんとなく自分を取り戻してたりする。

 昨日も、アルバイトから帰宅し、米をといで、炊けるのを待っている間ソファに座って、ウッドストック・マウンテンズ・レビューを聴いていたところ、「余白や」のマスター=米澤さんから電話があった。昨年末くらいから、僕はある仕事に関して米澤さんに相談をしていて、その件でちょいと会って話さないかとのことだった。そこで僕は、一度脱ぎ捨てた服をもう一度着て、暗い夜道をきこきこと自転車をこいで、「余白や」へと向かったのだった。店のドアを開けると、たまたまお客さんは誰もいなかった。米澤さんは僕の顔を見ると、「じゃ、閉店しますかね」と言って、コップにビールを注いでくれた。

 相談というのは、とある思惑で企画書を作ってるんだけど、僕はそういうことってよくわかってないから、まぁとりあえず書いてみて、それを経験豊富な米澤氏に見てもらうのだけど、すると米澤氏はこちらが思いつかないことを、いろいろと教えてくれるわけで、とても助かってたりする。しかも、ビールをコップに注いでもくれるわけで、これはもう、至れり尽くせりとしか言い様がないのだった。そんなこんなで企画書はなかなか仕上がらないけれど、確実に内容はよくなってきてると感じられ、そう思えるのはやはり嬉しく、昨日もちょっぴりわくわくしたのだった。

 相談が一段落したところで、鵠沼海岸の美味しい焼き鳥屋さん「ワロンカ」へ。ここでもあれやこれやといろんな話をする。その多くは結論をもたぬまま、焼き鳥屋さんの煙と一緒に浮かんでは消えていった。「話に結論を求めてはいけないんですよ」と帰り際に米澤さんが言った。この人は、よくこういうことをポロリと言う。

 明日はアルバイトをお休みして、今年最初のお店まわりで都内へ。なんだか嬉しい。アルバイトがないのが、ひとまず、嬉しい。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-01-21 09:08 | diary | Comments(0)

昨日、サウサリートで

 昨日は、アルバイト帰りに、親父が入院してる病院へ。倒れた原因がもうひとつわからないようだが、まずは元気そうにしてたし、この機会にしっかり検査してもらうのも、それはそれでいいのかもしれない。

 「サウサリート」のジョージさんから、誕生日祝いに1杯おごるというメールをいただき、見舞いの帰りに立ち寄ると、今年初めましての友人が来てたりして、あれやこれやと語らっていたら、別の友人2人がレコードとカセットテープを持ってやってきて、そっからはほんとに初期のオリジナル・ラブを聴きながら(野音での隠し録りライヴやら和光大学で録音したとかいうインディーズ盤など)、やっぱりあれやこれや語らう。その場の流れで、僕は友人にワインをご馳走になり、また別の友人にはラーメンをご馳走になって、えっと、どうも皆様、ご馳走さまでした。

 「サウサリート」は、ホームみたいなものなんで、昨年もよく行ったけど、今年もひきつづき通うのだと思う。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-01-20 09:01 | diary | Comments(0)