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Sandfish Records Diary

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催花雨

 冷たい雨が降ってる。この時期の雨は催花雨といって、「早く咲けよー」と花をせきたてるようにして降るんだそうな。やっぱり春は近づいてるんだな。今日で2月もおしまい。

 昨日は、エドウィナ・ヘイズのディスプレイを作った。イラストレーターで作成したデータをプリントアウトして、ダイソーで買ってきたパネルに貼る。サイズが大き過ぎて1枚じゃプリントできないから、何枚かに分けて出力して、繋ぎ合わせる。けっこう楽しいし、できあがると嬉しい。タワーレコード新宿店9Fに飾られる予定。

 お客さんがふらりとタワレコへ立ち寄る→9Fをぶらぶらする→エドウィナのディスプレイに気づく→なんとなく興味を惹かれる→なんとなく試聴してみる→「ふむふむ」と頷く→1枚手に取ってレジへ向かう→精算終了→お買い上げありがとうございました。

 …なんか獲物をとるために罠を仕掛けてるみたいだな。まぁ、いいや。大切なのは、買ってくれた人が、エドウィナのCDを選んだよかったと思ってくれるかどうか。そうあってほしいなと願ってるし、きっとそうなると信じてる。だって、これはとてもいいアルバムだから。

 夜は、馴染みのバー「ウェスリー」の13周年へ。お店に入りきれないほどの大盛況。ライブもすごく楽しかった。マスター率いる箱バンドの演奏にお客さんも参加する。中にはとてもいいミュージシャンもいる。老練なサックス・プレーヤーとか歌心溢れるドラマーとか。バンドの演奏はこの夜にぴったりの、終始ハッピーなものだった。こういう夜に遭遇するたび、みんなで音楽を演奏できるって羨ましいなぁと思う。

 さて、外では冷たい雨が降っている。つまり、どこにも出かけなくていいということ。経理の仕事を済ませたら、ゆっくり音楽を聴くとしよう。ギターの練習をするのもいいな。いつの日かどっかのバンドの一員になれるように。

 この時期に降る雨のことを、催花雨というんだそうな。はやく花が咲きますように。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-02-28 10:23 | diary | Comments(0)

ランブリン・ジャック

 春一番が吹いた日から、今年も僕の花粉症が始まった。1年ぶりに花粉を吸い込んでびっくりしたのか、体がわたわたしてるのがわかる。うー。まずはこの不調感に慣れることからはじめよう。

 今日は地元のマラソン大会があって、僕の友達も何人か参加している。ちょっくら冷やかしに行きたいところだけど、花粉にやっつけられた無様な姿をさらすことになりそうなので、やめた。

 いい天気なのにね。不便だぜ。

 まぁ、いいや。コーヒーでも飲もう。仕事もいっぱいある。夜は馴染みの音楽バー「ウェスリー」の13周年をお祝いしに行きたいので、ひとがんばりなのだ。

 エルヴィス・コステロのライブが明後日に迫った。新作を繰り返し聴いているけど、これはほんとにいいアルバムだ。大傑作じゃないかもしれないけど、思わず唸っちゃうくらいの傑作ではある。きっとコステロ自身が今は充実した状態なのだろう。いいライブになるはずだ。あー、楽しみだ。

 来日といえば、ジャック・エリオットが4月にやって来る。すごく観たいのだけど、財布をのぞいたらどうも行けそうにない。たくさんのお金が欲しくて働いてるわけじゃないが、こういう時はもうちょっとお金があればいいなぁと思ったりする。

 ミスター・レジェンダリー・ランブリング・ジャック・エリオット。会えなくて残念だ。あなたの歌に心をノックされたかったな。

 というわけで、コステロを聴いたら、悔し紛れにジャックのレコードをターンテーブルにのせよう。レコードだって、ジャックはちゃんと僕の心をノックしてくれるのだ。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-02-27 10:07 | diary | Comments(0)

なんとなくやけくそ

 うー、またしても寝坊。スクランブル・エッグをトーストにのっけて、コーヒーで流し込むようにして食らいつつ、こんな日記をつけている。昼はご飯と味噌汁と納豆だろうか。バイト帰りに新譜の店頭ディスプレイ用にパネルを買って、晩ご飯はビックマックだろか(※期間限定で200円)。そんな予感。でも、マック混んでそうだな。

 …なんだか、ぱっとしないっすね。コステロでも聴いて気分を変えよう。

 では、ストレッチしたら出かけまする。いってきまーす。ロックオン。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-02-26 07:22 | diary | Comments(0)

『コーヒー・タイム』できあがり

 とても暖かい朝。このままぬくぬくになってってほしいのだけど、さてね。

 昨日は、作業の日。ひたすらジョージを流しながら、エドウィナから届いたCDに、帯やライナー&歌詞・対訳を付けて、日本盤仕様にしていく。昼過ぎに始めて、終わったのが21時過ぎ。どっぷりと疲れたが、けっこう充実感があったりした。こうして自分の手で作業をすると、出来上がったものがただ届くよりも、なんていうか、その作品との関係が深まったような気がして、なかなか悪くないのだ。

 仕事が終わってからは、美味しいご飯をいただき、『ブラタモリ』を見て、エドウィナの新作を聴いた。とても穏やかな気持ちになれた。あとは、特典のバッヂが届くのを待って(エドウィナ曰く、バッヂを作ってる人が海外旅行に出かけてしまい、連絡が取れないのだそうな。だはは)、ご予約いただいた皆さんや各店舗に発送するだけ。いよいよだな。どきどきするね。

 前作よりも、イニシャル・オーダーが増えているのが嬉しい。たくさんの人達にエドウィナの歌声を届けられるよう、がんばろう。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-02-25 08:41 | diary | Comments(0)

Happy Birthday, George!

 今日は僕が敬愛してやまないジョージ・ハリスンの誕生日。もし生まれ変わるならジョージ・ハリスンになりたいというくらい大好きであります。

 昨日、ジョージがビートルズ時代にリード・ヴォーカルをとった曲を数えたら、ちょうどCDR1枚に収まりそうだということに気づいた。「おっ♪おっ♪おっ♪」と浮かれ気分で早速作ってみたんだけど、惜しくも1曲だけ入り切らなかった。うーん、残念。逡巡の末、一番長い曲をカットする。すまん、“It's All Too Much”。

 そんなわけで、今朝はこのCDRを聴いている。19〜26歳までのジョージ・ハリスン。カヴァー・ソングからスタートし、徐々にソングライティングを覚え、“Something”や“Here Comes the Sun”といった名曲をモノにするまでの成長の記録でもある。いやぁ、すごいなぁ。

 この後、ジョージは音楽的にどんどん成長していき、いくつかの創作上でのピークを迎えることになる。でも、ビートルズの頃ほどは売れなかったから、やっぱりビートルズ時代に残した曲の方が有名だったりする。その辺は、ちょっと悔しいな。

 このCDRを聴き終えたら、ソロ時代のアルバムを聴く。全部聴くつもりだよ。だって、今日はジョージ・ハリスンの誕生日だから。ジョージの日だから。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-02-24 10:09 | diary | Comments(0)

スモール・ワールドを生きる

 朝からいい天気。部屋ではヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの歌が流れている。今、世界で起きている様々なことに胸を痛めてるとか言いながら、僕の小さな世界は今日も平和だ。

 数週間前に新しいテレビがやってきて、僕の部屋でもBS放送が観れるようになった。昨夜は映画『タワーリング・インフェルノ』がやるというので、ビールとかっぱえびせんを買ってスタンバイ。ぽりぽりぐびぐびしながら、この名作を観た。スティーヴ・マックイーンとポール・ニューマンのダブル・キャスト。初めてこの映画をテレビで観たとき、二人ともまだ存命だった。ほどなくして、マックイーンが癌で亡くなった。ポール・ニューマンは、それからも長い間元気に活躍をつづけた。そんな彼も2年ほど前に亡くなった。やはり癌だった。時が流れているんだなと、昨夜もぐびぐびぽりぽりしながら思ったりした。映画は今観てもとても面白かった。フレッド・アステアやフェイ・ダナウェイなんかも出てたりする。いい映画だ。

 世界ではいろんなことが起きている。悲しくて、痛ましい。それなのに、僕の小さな世界は、今日も平和だったりする。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-02-23 10:09 | diary | Comments(0)

届いた

 エドウィナ・ヘイズから注文したCDが届いた。前回はけっこうダメージ盤が多かったのだけど、今回は梱包にひと手間かけてくれたくれたおかげで、見たところ問題はなさそう。あとはこれらに帯やライナー/歌詞対訳を付けることになる。うまくいけば、木曜日に予約分は発送できるかもしれない。さぁ、近づいてきたぞ。(※ たった今、特典バッヂの到着が遅れるとの連絡あり。発送は3月になりそうです。ごめんなさい!)

 夜は「サンドフィッシュ・カフェ」の収録でレディオ湘南へ。昼間に地元の入浴施設でまったりし、馴染みの店で日本酒をいただき、部屋で鍋をしたもんで、半分できあがった状態で出かけた。そんなわけで、トークも少々前のめりだったかもしれない。やれやれ。エドウィナの新曲をかけてもらう。電波に乗るのはこの放送が最初になるだろう。オンエアは2月28日(月)の21時頃。よかったら聴いてください。

 鎌倉小川軒の若旦那=チュウソンが、いつものように美味しいケーキを持参してくれた。春らしい苺のケーキだった。写真だと色がくすんじゃってるけど、とてもきれいなケーキだ。すごく美味しかったので、これはオススメなり。濃いコーヒーとよく合うことだろう。

 結論:この春は小川軒の苺のケーキと濃いコーヒー。そして、エドウィナ・ヘイズの『コーヒー・タイム』。

 どうぞよろしく(ぺこり)。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-02-22 08:53 | diary | Comments(0)

Desire

 ライナーと帯を入稿。数日後には届く予定。楽しみだ。基本的にレーベルの仕事は僕ひとりでやってるんだけど、帯/ライナーのデザイン&レイアウトと翻訳は、1作目からずっと信頼できるふたりの友人にお願いしている。

 帯/ライナーを担当してくれてる村尾靖宙くんは、高校時代からの友人。僕の小うるさい注文にも、文句を言わずにつきあってくれている。知り合ったときから、とにかく絵が上手な奴だった。だから、ほんとはもっと彼の実力を発揮できる仕事があればいいのだけど、なかなか用意できずにいるのが歯がゆかったりする。ちなみに、うちのレーベル・ロゴも彼のデザインによるもの。
 翻訳をしてくれてる佐藤幸恵さんとは、知り合って9年になる。当時、彼女がやっていたホームページの文章にすっかり魅せられてしまい、なんとか友達になりたくて僕からメールをしたのだ。こんなことをしたのは、後にも先にもこれ一回きりである。彼女の文章からは、ユーモアと思いやりある人柄が伝わってくる。そういう文章を書ける人だから、翻訳もひとりよがりになったりしない。今回のも歌心を汲み取ったほんとに素敵な仕上がりだ。

 あと、ライナーを折ったり、帯付けをしたり、発送準備をしたりといった作業は、その都度身近な人達に手伝ってもらっている。みんなありがとね。

 …と、今回もそんな風にして事は進んでいっている。いつもと同じだ。今月中にはすべての行程が終わるだろう。そしたら、あとはリリース・デイトを待つばかりだ。わくわくするね。

 最後に、ライナーが長過ぎてスペースが足りず、カットになった部分をご紹介。(注:ライナーはいつも僕が自分で書いてます)

 「また、これは余談だが、エドウィナはボブ・ディランの熱烈なファンでもある。その証拠に、前作に引き続き本作のブックレットにも、「もしボブ・ディランと知り合いの方がいましたら、私がコーヒーを彼とご一緒したいとずっと願っているとお伝えください」という一文が添えられている。僕もボブ・ディランの大ファンであることを伝えると、「わお!私もボブ・ディランを愛してるの。いつだって彼は、私にとって一番大切なアーティストよ。いつの日か、彼に会って、一緒に歌ってみたい。それが私の大きな夢ね。彼は本当に素晴らしい。私は家にいるときも、車を運転しているときも、ディランの歌を聴いてるわ。一番好きなアルバムは『欲望』かな。でも、他のアルバムに入っている曲にも好きな歌はたくさんあるし…」と興奮気味な答えが返ってきた。こうした素直な人柄も、エドウィナの大きな魅力のひとつだろう。」

 思わず『欲望』をターンテーブルにのっけちゃったもんな。あれはほんとにいいアルバムだよね。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-02-21 12:28 | diary | Comments(0)

月のきれいな夜、暗闇は静かだった

 はい。今日も寝坊。ささっと準備をして出かけないと。この日記もささっと。

 昨夜は月のきれいな夜だった。でも、とても寒かった。昼間はぬくぬくだったけど、まだ冷えるんだなぁ。そうだよなぁ。…とか思いながら、きこきこと自転車をこいで帰宅した。くたっとソファーに座り、ご飯を食べて、テレビをぼんやりと眺め、とりとめのないおしゃべりをして、漫画を読んだり、ポールのDVDを観たり、ローラ・ニーロの歌を聴いたりした。窓の外では、やっぱり月がきれいで、暗闇は静かだった。僕はシャワーを浴び、焼酎にお湯をつぎたして、体をあたためた。心も一緒にあったまったような、そんな気がした。

 さて、あとちょっとしたら出かけよう。夜には仕事とお楽しみが待っている。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-02-19 07:32 | diary | Comments(0)

ぼちぼち

 うー、大寝坊。最近、うまく起きれないなぁ。さて、今日もぼちぼちやってこう。

 昨日は、買い物帰りに隠れ処「海樹」へ。アルバイト代が出ると行くことにしている。お通しが、金目鯛のお刺身を軽く湯通ししたもの。嬉しい。日本酒をこんこんと飲み、あんこう鍋をつつく。楽しい。最後に板わさをいただき、くいっと杯を空ける。また、バイト代が入ったらこよう。そうしよう。

 帰宅してからは、缶ビールをぷしゅっとな。キャロル・キング&ジェイムス・テイラーのライヴをテレビで観る。ロスの小さな会場=トルバドールでの演奏。バックを固めるのは、ラス・カンケル、リー・スクラー、ダニー・クーチ。もう悪いわけがない。会場はとても親密な空気に満たされて、歌がいちいち胸に沁みてくる。思わず涙ぐんでしまうくらい。その多くは2人が10代や20代に書いたものだ。ほんとに凄いなぁ。

 番組が終わっても、たっぷりと余韻が残っていた。僕は好きなレコードをターンテーブルにのせ、いいペースで焼酎を飲み続けた。もう遅いけどまだ寝たくない。そんな気分だった。

 で、今朝は寝坊したと。さてね、ぼちぼちやってこう。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-02-18 09:41 | diary | Comments(0)