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Sandfish Records Diary

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Please Don't Ever Change

 少し寝坊したので、その分巻き気味の朝。昨日20分運動した余波はしっかり残ってたりする。もうしばらくの辛抱か。あたた…。

 依頼を受けていたライナーノーツを書きあげたので、昨日の午前中にメールで送った。作品自体がとてもよかったので、書いていて楽しかった。字数が通常のライナーの1/3程度と短かった為、その中で伝えるべきことを選んで書いたつもりだけど、どうだろう。

 自転車に乗って海へ出かけ、いつものボードウォークで妻と待ち合わせ、ビールを呑んだ。暖かな陽射しが降り注ぐ穏やかな日和で、海はきらきらと輝いていた。台風の影響なのかきれいな波がいくつもできては崩れ、その中をたくさんのサーファーが浮遊していた。

 帰宅してからは、レコードを聴いたり、だらしない格好でごろごろしていた。今月の収支の締めをしようと思っていたのだけど、どうしてもやる気になれかった。鳥肉を焼き、野菜炒めを作った。それから野球を観て、またレコードを聴いた。いつしかうとうとしていた。

 で、今朝は少し寝坊した。今日でおしまいの「バラカン・モーニング」を聴きながらメールをチェックすると、ライナーに対するお礼のメールが届いていた。こういう心遣いはありがたい。気に入ってもらえたようでほっとした。ラジオからはクリケッツの「プリーズ・ドント・エヴァー・チェンジ」が流れてきた。いい曲だ。すべては移り変わっていくけれど、その中にもきっと変わらない何かがあるのだと思う。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-09-30 07:39 | diary | Comments(0)

おはようございます

 朝の早い時間に20分の運動をしただけで、心は清々しいけど、体はぐったり。どんだけ運動不足なんだ。冬になったらどうせまた何もやらなくなるので、今のうちに少しでも体を慣らしておこう。いざというときに動けないのは、いろんな意味でよろしくない(と思う)。

 とはいえ、ぐったりしてるものはぐったりしてるわけで、「うー」と唸りながら、すがるようにしてジョージ・ハリスンの『ゴーン・トロッポ』を聴き、今はあと2日で番組が終了する「バラカン・モーニング」を聴いている。レイ・チャールズが歌う「エイブラハム・マーティン&ジョン」が流れてきた。朝っぱらから聴く曲でもないような気もするけど、今朝は沁みるな。名曲。

 ジョージ・ハリスンのボックス・セット「アップル・イヤーズ」が欲しくて、でも高くて手が出なくて、悶々とした結果、いろんな角度からの写真をネットでかき集めていた。意味ねー。バカバカしくなったので、さっきすべて削除した。いつか買えるときがきますように。

 今日は半日仕事をして、残りの半日はのんびり過ごすつもり。天気もいいし、海か山にでも。あと、銀行にも。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-09-29 09:07 | diary | Comments(0)

穴倉から愛を込めて

 秋晴れの清々しい昼下がりに、穴倉に籠って物書き。今日中に書き上げたいので、外で遊びたいのは我慢。どっちもというわけにはいかない。

 今日は藤沢市民祭りの日。僕の友人知人も、お神輿を担いだり、ライヴをやったりする。ちょっと覗きに行こうかなと思ってたけど、そこで友達に会うとほぼほぼお酒を呑んでしまうので、やっぱり我慢。今日はそういうわけにもいかないのだ。

 でも、本当にいい天気だ。少しは太陽を浴びた方がいい。時間を決めて、散歩かランニングをしよう。そうしよう。

 昨夜は、馴染みのバーを2軒ハシゴした。「サウサリート」でコロンボという魅惑のカレーをいただき、赤ワインをおかわりした。「ケインズ」では、シル・ジョンソンを中心にシカゴのブルースやソウルを聴き、ウイスキーをおかわりした。酔っぱらって判断力が鈍った僕は、深夜、牛丼屋に入ってしまった。愚かだったと思う。

 さて、物書きに戻ります。この日記も物書きだけど、えっと、まぁ…、戻ります。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-09-28 11:38 | diary | Comments(0)

バナナ

 気持ちのいい朝。すっかり秋空。コーヒーとチョコチップのクッキー。心豊かなり。

 昨夜は馴染みの隠れ処「海樹」へお酒を呑みに出かけた。カンパチのお刺身、きのこと白茄子の天麩羅、じんたの唐揚げなどを冷酒と一緒にいただく。この店に来ると美味しいものが食べられるだけでなく、呑む前よりちょっとだけお利口になって帰ることができる。昨日はバナナの皮で転ぶメカニズムについて教えてくれた。皮を踏むと胞子がつぶれて滑りやすくなるそうで、そのときの摩擦は雪の上をスキーで滑るのと同程度なんだそうな。「へぇー(超感心)。でも、バナナの皮で転んだ人って見たことないよね」なんて話をしながら酔っぱらっていくのは、なんだかいいものである。最後に冷やし蕎麦とかき揚げをいただき、ほろ酔い気分で帰宅。全体的にだらしなくなり、久しぶりにキッチンの床で寝落ちしたのだった。

 朝起きたら、玄米が炊けていた。味噌汁と一緒にいただきましょう。気がつけばすっかり秋の空。今日もいい日でありますよに。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-09-27 07:18 | diary | Comments(0)

ぱっぱっぱっ

 寝坊な朝。この日記は朝の短い時間にぱっぱっと書いているのだけど、今日はぱっぱっぱっと書いちゃわないといけない。寝坊したのは、遅くまでお酒を呑んでたから。深酒ではない。遅くまで呑んでたからだ。ぱっぱっぱっぱっ。

 ラジオの収録が終わってから、鎌倉小川軒の若旦那(というほど若くはない)チュウソンに「車?」と訊ねると、「車」と言われたので、「なんだよ、つまんないな。「田火田」に誘おうと思ってたのに」と僕が言うと、「わかった。車はなんとかする。先に行っててくれ」とチュウソンは言った。かっこいい。

 馴染みの呑み屋「田火田」の暖簾をくぐると、藤沢在住の某ミュージシャンと友達が呑んでいた。挨拶し、ぽつぽつ話をし、だんだん盛り上がってって、ずるずると呑みつづけて、店主もカウンターに座って呑みだして、終わりが見えなくなってきたところで、ひと足早く(と言っても午前2時)に失礼し、家で缶ビールを呑んで、妻とひとしきり話をしてから寝た。笑いが絶えないいい夜だった。

 某ミュージシャンは、世界レベルのギターを弾くことができる。どうしたらあんなギターを弾けるようになれるのか、僕にはとんとわかりゃしないのだけど、10代のときにオープン・チューニングの曲を耳コピーしたという話を聞いて、最初からいろんなことが違うんだなぁとただただ感心するしかなかった。でも、僕が帰る頃にみんなでキャンプの話になったんだけど、キャンプに関して言えば、僕がそこにいる誰よりも経験値が高そうだった。人それぞれ得意不得意があるのだ。

 さてと、今朝はこの辺で。朝ごはん食べて出かけます。ぱっぱっぱっぱっぱっ…。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-09-26 07:35 | diary | Comments(0)

雨男

 最近、出かけようとすると雨が降り出す、ということがよくあった。さっきまでは降ってなかったのに、僕が外へ1歩足を踏み出すとそれを見計らったかのように、雨がぽつぽつと降り出すのだ。そのたびに僕は傘を取りに戻ったり、部屋でしばらく様子を見ることになった。先日も、ちょうど雨があがってたので、今のうちにといそいそ自転車をこいでいた帰り道。どうにか家の近くまで濡れずに来れて、「あー、よかった。ここまで来ればもう大丈夫だ」と思わず口にした瞬間、すぐに「しまった!」と思った。案の定、途端に大きな雨粒が落ちてきて、ほどなくしてドシャ降りとなった。家はすぐそこだったからどうにかなったけど、このときばかりはいろいろと考えさせられた。

 基本的に、僕は雨男や雨女という概念を信じていない。なぜなら、そういう人達だって燦々と輝く太陽の下を歩いたことがあるはずなのだから。ちょうど晴れ男や晴れ女を自認する人達も雨に打たれたことがあるのと同じように。しかし、ここ最近の頻度の高さと降り出すタイミングの絶妙さには、「…こういうことなのか?」と思わせるものが確かにあった。

 ところが、昨日は違った。残業が終わって外に出たとき、雨は降っていなかった。でも、路面を見ればさっきまでしっかり降っていたのが見てとれた。「もし残業がなかったら、濡れて帰ることになっていたのかもしれないな」と思いながら、自転車をこいで家路についた。そして、玄関を開けて家の中に1歩入った途端、激しい雨が降り出した。「おぉ…」と意味もなく声が漏れたのも、まぁ、当然でしょう。はまりかけてたスパイラルから抜け出せたような、スパイラルそのものがいい具合に捻じれてくれたような、そんな静かな清々しさがあった。

 というわけで、雨男にならずにすみました。今日の雨は僕のせいじゃありません。めでたしめでたし。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-09-25 07:39 | diary | Comments(0)

いろいろがんばろう

 ちょいと呑み過ぎた夜の翌朝。少し寝坊。多少だるい。よくあること。

 昨夜、夕食の後に軽い気持ちでブルース・スプリングスティーンの『ライヴ・イン・ダブリン』を観はじめたら、音楽が溢れてくるような演奏にぐいぐいと心奪われた。気がつけば杯を重ね、最後まで楽しく鑑賞。このDVDは本当に素晴らしい。どんなライヴ盤よりも好きかもしれない…と思ったし、もしこんなバンドができたらどんなに素敵だろうと思った。

 いい気分の午後10時。とことこ歩いて馴染みのバー「ケインズ」へ。ドアを開けるとクルセイダーズが流れており、2組のカップルがそれぞれカウンターとテーブル席に座っていた。先頃亡くなったジョー・サンプルが弾くエレピに耳を傾けつつ、マスターのゲンちゃんとバンドの話やらなんやらをぽつぽつとした。ちょうど日付が変わった頃に2組のカップルは帰っていき、客は僕ひとりになった。「さぁ、いこうか。2時間待ったよ」とスプリングスティーン・タイムに突入。ウイスキーをおかわりし、「サンダークラック」や「サンタ・アナ」といった甘酸っぱいナンバーを聴きながら、やっぱりバンドの話や仕事の話などなどをあれこれとした。僕らの話に出口は見えなかったけど、バンドも仕事も楽しくやれたらいいなと思った。

 仕事といえば、一昨日嬉しいオファーがあり、久しぶりにライナーノーツを書くことになった。音源も発売前に聴けて、にこにこである。いろいろがんばろう。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-09-24 07:41 | diary | Comments(0)

Happy Birthday, Bruce !

 今日は敬愛するブルース・スプリングスティーンの誕生日。今日で65歳になりました。心からおめでとう。

 僕がスプリングスティーンの音楽を知ったとき、彼は既に35歳で、僕より20歳くらい歳上だった。そして、今も僕より20歳くらい歳上だったりする。この距離が縮まることはない。しかし、あのとき、14歳だった僕は35歳のスプリングスティーンの歌を聴いて、「いつか自分もこんな風に感じる日がくるんだ」と、強い共感を覚えた。それは他のどんなものよりもリアルな感覚だった。25歳になったら、30歳になったら…。スプリングスティーンのレコードを聴くたびに、僕はこれから来るであろう自分の未来を思い浮かべることができた。

 それ以来、ずっとスプリングスティーンの背中を見て歩いてきた。彼の音楽を人生の一部にするようになるにつれ、その背中は僕にとってひとつの指標のようなものとなっていった。ビートルズに衝撃を受け、「さぁ、これからは自由に生きていくぞ」と心に決めたものの、「でも、どうやって生きていけばいいのだろう?」と逡巡していた中学生の僕に、スプリングスティーンと彼の音楽は具体的な道を示してくれた。そのまばゆいばかりの光は、希望と可能性以外のなにものでもなかった。僕にとってブルース・スプリングスティーンとは、そういう存在だった。

 いつしか僕も大人になり、若い頃みたいに単純にはいかないことも多くなった。それでも、こうしてスプリングスティーンの歌に耳を傾け、かつての自分を思い出し、彼の新作に現実とこれからの未来をさがしている。それはきっと、信じているからだと思う。そんな音楽に10代のときに出会えたことを、僕はたまに奇跡のように思うことがある。

 だから、抱えきれないほどの愛と感謝と尊敬を込めて。Happy Birthday, Bruce !

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-09-23 07:06 | diary | Comments(0)

先輩のお墓参り

 先輩のお墓は見晴らしのいい高台にあった。とてもいい天気で、ずっと向こうの街並みまで見渡せた。「遅くなりました!」と先輩の墓前で言ってみた。先輩が亡くなってから1年5カ月がたっていた。友人と僕が着いたときには、既にきれいな花が添えられており、缶ビールが1本真ん中に置かれていた。僕らも花を供え、線香をあげた。そして、手を合わせて先輩に話しかけた。

 僕が大学を卒業できたのは、先輩のノートのおかげです。その節は大変お世話になりました。生前は僕を仲間と認めてくれてありがとうございました。楽しかった想い出は忘れません。また、たくさんあったであろう無礼は、どうか許してやってください。今が安らかでありますように。奥さんとお子さんのことを見守ってください。

 お彼岸ということもあり、お墓参りの人は絶えなかった。母親と娘、老夫婦、友人同士、いろいろだった。太ったおっさんが、とある家族に墓の営業をかけていた。「だって車が100年ももちますか?もたないでしょう。それを考えると、(お墓は)全然高い買い物じゃないんですよ」。思わず中指を立てそうになったが、今日はそういう日じゃないのでやめた。

 お参りを済ますと、僕らは墓前から離れたところに腰をおろし、遠くの景色を眺めながらジュースを飲んだ。太陽が明るく世界を照らし、横浜のランドマーク・タワーの窓の形までわかった。地面には友人と僕の影がくっきりと映っていた。こうして並んで話をするのは久しぶりだった。

 MIYAI:いい天気だな。弁当でももってくればよかったよ。
 友人:そうだな。ファミレスよりよっぽど気持ちいいだろうしな。
 MIYAI:ランドマーク・タワーが、すぐに近くにあるみたいだね。
 友人:近そうでも、実際は遠いんだろうけどな。
 MIYAI:そうなんだよな。
 友人:若い頃なら、これを恋愛に例えたりしてさ。
 MIYAI:?
 友人:いやぁ、近いようで遠いんだよーなんてさ。
 MIYAI:お前、相変わらずアホだな。

 こんな会話も無条件に空に溶けていくような天気だった。もし先輩が隣にいたとしても、僕らはこんな話をしていたに違いなく、きっと先輩は呆れた目を僕らを見るか、なにか口をはさんできたのだと思う。そんなどうでもいいことが、今では懐かしい。夏のような陽射しを背中に受けながら、僕は会いに来てよかったなと思った。ずっと気になっていたから、会いに来れてよかったなと思った。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-09-22 08:08 | diary | Comments(0)

日曜日の朝の小1時間

 午前6時30分にむくりと起きて、散歩に出かけたのです。

 徒歩5分圏内の散歩道。
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 ほどなくして、池に辿りつきます。
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 もう色づき始めてます。魚の跳ねる音が聞こえます。
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 水面に空が映ってます。
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 夏と秋が交錯してます。
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 自転車を15分こいで海へ。富士山がきれいに見えました。
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 日曜日の朝の小1時間。今日は先輩のお墓参りに行ってきます。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-09-21 08:40 | diary | Comments(0)