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Sandfish Records Diary

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蒼き風

 昨日にひきつづきジェフ・ベックを聴いてチャレンジ精神を注入。今尚進化をつづけるジェフ・ベック。明後日はマーク・ジュリアナのドラムを聴きに行くのだが、いつかベックとの共演も観てみたい。

 昨日は以前のアルバイト先へ社員証と保険証を返却しに行った。菓子折りを買っていったら、一緒に働いていた人達からアマゾンのギフト・カードとチョコレートをいただき、箱には寄せ書きがされていた。8年間お世話になりました。

 手続きが終わってからは、妻と回転寿司で乾杯した。春のような暖かい日で、なんだか卒業式みたいだなと思った。一緒について来てくれた妻は、さしづめ母親役といったところか。でも、彼女がジョッキをかかげて「お疲れ様でした」と言ってくれたとき、やっぱり卒業式じゃないなと思った。

 帰宅後も飲みつづけ、妻が寝てからは、ジェフ・ベックのレコードを聴いた。A面が終わりB面へ。「蒼き風(Blue Wind)」。美しいトーンが宙を舞った。これもひとつの区切り。僕は僕の風をとらえようと思った。
 

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by sandfish2007 | 2017-01-31 10:11 | diary | Comments(0)

ラフ・アンド・レディ

 アマゾンからいくつかの商品の納入依頼があった。取り次ぎ先だった会社の破産により、アマゾンでまともな販売活動ができなくなって1年あまり。ようやく改善に向かいつつある。健全な状態にはまだ遠いけれど、まずはよかった。

 アルバイトさがしをする。生活のために必要な額があるので、どうしても時給のいいところに目がいくのだが、これがどれも大変そうで軽くうんざりしつつも、「そりゃそうだよなぁ」と納得し、覚悟を決める。さて、どこに応募しようか。

 物書きの仕事を増やしたいけど、どうしたら増えるのかわからないので、ひとまずわかるまで書きつづけることにした。好きで書くのだ。もしいいものが書けたら、どこかに応募でもしてみればいい。

 朝を迎えて、雨上がりの空。強風。先行き不安を吹き飛ばそうと、ジェフ・ベック・グループの『ラフ・アンド・レディ』をターンテーブルにのせた。この強靭なバネを僕も身につけたい。そして、早くこの状態から抜け出したい。
 
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by sandfish2007 | 2017-01-30 09:32 | diary | Comments(0)

あせらないことと掲載情報のお知らせ

 マンションの総会から帰ってきた。2時間の予定が40分で終了。なんとなく拍子抜け。さて、なにをしよう。音さがし、物書き、アルバイトさがし。やることは…あるな。でも、同時にはできない。

 昨日は、地元の海で釣りをした。結果はなにも釣れなかったけど、見慣れた風景を何時間も眺めているのは、心が落ち着く。迷わないでいいから。

 ひとまず、シュープリームスを聴く。「恋はあせらず(You Can't Hurry Love)」。恋に限らず、あせらないことは大事だと思う。最近、そのことを学んだ気がする。

 だから、これからはなにかを判断するとき、あせらないように気をつけたい。

 最後に掲載情報を。総合音楽サイト「Veemob」に、デヴィッド・ミード『デューズ』(David Mead / Dudes)のことを書きました。この知られざる稀代のメロディー・メイカーのことを、たくさんの人に知ってほしいと願っています。ぜひ読んでみてください。

デヴィッド・ミード『デューズ』 – 知られざる稀代のメロディー・メイカー –
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試聴・購入はこちら→link

http://veemob.jp/2017/01/29/3160/

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by sandfish2007 | 2017-01-29 11:59 | diary | Comments(0)

社会復帰中

 昨日は風のない穏やかな1日だった。仕事をするか釣りに行くか迷ったのだが、迷っている時間がもったいないと思い、釣り竿を掴んで出かけていった。ところが、海の近くまで来たところで財布を忘れてきたことが発覚。300円のエサも買えない。「これは仕事をしろってことだな」と思い直し、そのまま帰ってきた。おかげで気持ちを切り替える事ができたのだから、やっぱり出かけてよかったのだ。午後、妻から「釣りには行ったの?」というメールが来たので、顛末を伝えると、「サザエか」という返信。愉快でなにより。

 取引先にメールをし、友人に仕事の相談をし、原稿をひとつ書いたら、夜になった。夕食の準備をし、妻が帰宅したので、テレビを観ながら一緒に食べた。そんな1日だった。

 今日は曇り。まるで嵐のような強い風が吹いている。これでは釣りに行く気にもなれないので、ひきつづき仕事を。アルバイトもさがすかな。徐々に社会復帰中。
 
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by sandfish2007 | 2017-01-27 07:54 | diary | Comments(0)

この世界の片隅に

 アニメ映画『この世界の片隅に』を観た。太平洋戦争があった頃の広島県呉市を舞台にした物語。とてもいい映画だった。

 視点が違えば物語も変わる。すべての人にとっての真実など存在しない。でも、どんな状況下でも人々の生活はあり、その姿は今の僕らとさほど変わらないのだなと思った。喜んだり悲しんだりしながら日々暮らしている。せめて、そんな毎日が脅かされない世界であってほしい。

 というわけで、僕も自分の生活を守らないといけない。そろそろアルバイトをさがすか。
 
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by sandfish2007 | 2017-01-26 09:24 | diary | Comments(0)

実に冬である

 冬が寒いのは当たり前なのだが、今朝の冷え込みはひとしおだ。ゴミを出しに行ったとき、霜を踏んだらザクザクと音がした。部屋に戻ったら眼鏡が曇った。実に冬である。

 ブライアン・アダムスとガンズ&ローゼスが来日中だと聞いて、ふと学生時代を思い出し、ライヴを観たいなぁと思ったが、チケットがその程度の軽い気持ちで行ける価格ではなかったので、諦めてレコードを聴いている。まぁ、すべてはポール・マッカートニーを観るためと思えば…である。優先順位がはっきりしていると、いちいち悩まないで済むので助かるが、つまらなくもある。

 稲村ヶ崎に昔からあるバイカーが集まるカフェが閉店したと知り、一抹の淋しさを覚えた。高校生の頃からずっと気になっていた店だったが、僕はバイクに乗らないこともあり、一度も行ったことがなかった。それでも淋しく思うのは、その店がそれくらいあの風景の中に溶け込んでいたからだろう。

 のんびりしていても時は流れる。気がつけば1月下旬。疲弊していた神経も徐々に回復してきた。昨日は面倒な仕事をひとつこなしたが、それほど疲れを感じなかった。今日は原稿をひとつ書いてみよう。それでぐったりしなければ、ギアをまたひとつ上げることができるだろう。

 冬の朝の光は美しい。空気が澄んでいるからだろう。窓を開けたら冷気が部屋に流れ込んできたので、すぐに閉めた。それだけで眼鏡が少し曇った。実に冬である。
  
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by sandfish2007 | 2017-01-24 07:38 | diary | Comments(0)

アケイディアン・ドリフトウッド

 友人に誕生日プレゼントをあげた。オーティス・レディング「ドック・オブ・ザ・ベイ」の国内盤シングル。すると友人も僕に誕生日プレゼントをくれた。ザ・バンド「アケイディアン・ドリフトウッド(Acadian Driftwood)」のシングル盤。この曲がシングル・カットされているなんて知らなかったし、シングル用にエディットされたヴァージョンがあることも初めて知ったし、B面がアルバム未収録曲だなんてびっくりだ。(後注:これはどうやら僕の勘違いのようです。最下部をご参照ください)

 僕の周りにはディープな音楽ファンが多い。それぞれが好きな音楽に対して一家言ある人達だが、共通して好きな音楽もある。ザ・バンドはそうしたグループのひとつ。そして、「アケイディアン・ドリフトウッド」を嫌いという人は、少なくとも僕の周りにはいない(と思う)。

 この歌は、戦争に負けてカナダから追い出されたフランス人のことを歌っている。彼らは追われるままに南下し、ニューオーリンズに辿り着く。しかし、そこでも受け入れてはもらえず、周辺の沼地に住むようになる。そこで奴隷やネイティヴ・アメリカンと交わりながら、独自の文化を育んでいく。ケイジャンとは、そんな彼らが生み出した音楽だ。

 そのような歴史を背景に持つこの歌には、諦観をにじませた旅情がある。アケイディアンとは、フランス人が入植していたカナダの地名に由来しており、ドリフトウッドとは漂流木のことだ。そして、この歌を書いたロビー・ロバートソンはカナダ人であり、ネイティヴ・アメリカンの血をひいている。

 「アケイディアン・ドリフトウッド」は、ザ・バンドの『南十字星(Northern Lights-Southern Cross)』に収録されている。長い旅の果てに辿り着いた場所には何もなく、頭上に星だけが輝いていた。そこではすべてが終わり、すべてが始まる。このアルバムがもつそんな世界観に、ずっと憧れている。

※後注:調べてみたところ、このシングル盤は1976年に発売されており、B面「トワイライト(Twilight)」のラベルには(from the LP "THE BEST OF THE BAND")と記載されてました。つまり、『南十字星』(1975年発売)からのシングル・カットではないようです。そもそも、A面B面の記載がどこにもないので、もしかすると「トワイライト」がA面扱いだったのかもしれません。失礼しました。

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by sandfish2007 | 2017-01-23 09:23 | diary | Comments(0)

はしご酒

 昨日は大寒の名に恥じない寒い1日だった。僕は部屋で仕事をし、夕方からは友人と会うために出かけた。彼とは高校時代からのつきあいで、毎年僕の誕生日祝いにとご馳走をしてくれる。

 最初に入った店は、金太郎にゆかりがありそうな名前の和居酒屋だった。まだ新しい店のようで、雰囲気が出来上がっていない。また、団体さんの予約と重なったこともあり、料理が出てくるのも遅かった。これからのお店といったところか。ひとまず、ニシンのお刺身は美味しかった。

 2軒目は誰もが名店と認める居酒屋さん。金曜日の夜は予約しないと入れないことが多いのだが、運良く席が空いたので座ることができた。おから、ブリ大根、牡蠣の揚げ出し、親子丼、どれも美味しかった。賑やかな店の雰囲気も心地よく、落ち着いてお酒を飲み、ゆっくりと話をすることができた。1軒目との差は歴然で、残酷なくらいだった。

 3軒目は馴染みのバーへ。この友人と飲むときは、いつも最後にこの店に寄って、ウイスキーを2杯ほど飲む。言うまでもなく居心地がいい。抜群の安定感だ。

 僕はほろ酔い。友人と別れてからの帰り道、傘を忘れたことに気づき、1軒目の店へ取りに戻ったけど、見つからなかった。友人にご馳走になったお礼のメールをしたら、すぐに「また飲もう」と返事がきた。今度は僕がご馳走しよう。

 日が変わって好天の土曜日。寝坊の朝。窓を流れ落ちる結露。冷めたコーヒー。さて…。
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by sandfish2007 | 2017-01-21 11:21 | diary | Comments(0)

『Hello! Live』 リクオ with ホーボー・ハウス・バンド

 リクオさんのライヴ・アルバム『Hello! Live』が昨日発売になった。2016年の夏、下北沢のライヴハウス「ガーデン」における演奏を収録したもの。当日、僕も客席にいたのだが、抜群のコンビネーションを見せるホーボー・ハウス・バンドをバックに従えてのライヴは、ポップ・ミュージックの親しみやすさとロックン・ロールの高揚感が渾然一体となった、実に楽しいステージだった。

 ライヴ盤で重要なことのひとつは、いかに臨場感を伝えられるかだと思うが、今はテクノロジーの向上もあり、あまりひどい音質のものは少なくなった。しかし、音を自由に処理できるようになったことで、臨場感を強調するあまり、1曲ごとに変化するライヴという現場の空気感が薄れてしまうことも増えた気がする。

 『Hello! Live』は、音の流れや質感がとても自然だ。きっとリクオさんもその点はかなり気をつかったのではないかと思う。僕はライナーノーツを書かせてもらった関係で、本作を一足早く聴くことができたのだが、最初に送られてきた音源に比べて、格段に音が良くなっていることに驚かされた。どういう音をいいと感じるかは人それぞれだけど、本作の音はとても誠実だと思う。あの夜、ライヴハウスを包んでいた空気の丸みのようなものが伝わってきて、演奏の緩急が川のように自然に流れていくのが、肌感覚としてわかるのだ。だから、何度も繰り返し聴けるのだろう。

 これまでリクオさんのライヴは何度も観ているが、毎回が素晴らしい体験だ。とりわけ今は、リクオさんもバンドも前のめりな状態なので尚更である。まずは『Hello! Live』を聴いて、そのことを確認し、ぜひライヴ会場にも足を運んでみてほしい。
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by sandfish2007 | 2017-01-19 10:07 | diary | Comments(0)

Happy

 昨日は、焼き鮭と卵焼きから1日が始まった。ビール付き。
 B.G.Mはポール・マッカートニー&ウイングス。
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 天気がよかったので散歩へ。
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 田んぼや池に薄い氷がはっていた。
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 昼には珍しく牛肉を食べた。赤ワイン付き。
 B.G.Mは、ブライアン・セッツァー・オーケストラ。
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 風呂からあがると、プレゼントが置かれていた。
 猫とブルース・スプリングスティーン。
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 夜は外食。お刺身はお店からのサービス。
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 カキフライ。ビールと日本酒付き。
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 最後はうどん。ご馳走さまでした。
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 今もお腹いっぱい。
 たくさんのお祝いメッセージもいただきました。
 どうもありがとう。嬉しかったです。
 
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by sandfish2007 | 2017-01-18 08:01 | diary | Comments(0)