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Sandfish Records Diary

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ビールでも飲むか

 突発的にアルバイトが休みになった憲法記念日。たっぷり寝坊し、ジョナサンでハンバーグを食べ、午後をだらだらと過ごした。妻は手羽先と卵を煮ると、ささっとシャワーを浴びて、仕事へ出かけていった。今夜は帰らない。

 さて、と僕は思う。なにをしようか。仕事をしてもいいけど、明日もアルバイトはないので、今やることもないか。では、飲みに行くか。ちょうど馴染みの店で楽しそうなライヴがある。しかし、昨日アルバイト先の社長が「給料を振り込みに銀行へ行ったんだけど、手続きに戸惑ってたら15時過ぎちゃって。入金が週明けになっちゃいました。大丈夫ですか?」と脱力したことを言うので、「大丈夫ですよ」と答えたばかり。ポールの来日で大いなる散財をしたし、ライヴの余韻もまだ残ってるし、うーん、やめとくかな。

 ひとまず、テレビのナイター中継をつける。東京ドームか。先週行ったばかりだな。ビールでも飲むか。手羽先もあるしな。がんばれベイスターズ。

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# by sandfish2007 | 2017-05-03 18:35 | diary | Comments(0)

日常へ

 ポール・ウィークが終わり、日常へ。昨日はアルバイトがなくて本当によかった。1日かけて自分のペースを取り戻せた。

 ポールが帰国して4月が終わり、5月がやって来た。世間はゴールデン・ウィークに突入。僕は日常へ回帰。

 あぁ、日常。昔は退屈なものだと思っていたが、今は大切に思っている。日常あっての僕である。昨日はそれを思い出すための時間だったと言えるかもしれない。

 とはいえ、余韻はしばらく残る。肉体的な疲労も。心にぽっかりと空いた穴は日常が少しづつ埋めてくれることだろう。

 最後に掲載情報をひとつ。個人のFBやツィッターでは既にお知らせ済みだけど、念のためこちらでも。しつこくてすみません。1980年代に特化したエンターテイメントサイト『リマインダー』に、「ウィ・アー・ザ・ワールド」のことを寄稿しました。この曲を初めて聴いたのは、高校に入学する春でした。ぜひ読んでみてください。ちなみに、明日には新しいコラムがアップされる予定です。

 ・桜の季節に聴いた美しいメロディ「ウィ・アー・ザ・ワールド」は名曲か?


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# by sandfish2007 | 2017-05-02 06:49 | diary | Comments(0)

期間限定ポール・マッカートニー日記(東京ドーム3日目の巻)

 期間限定ポール・マッカートニー日記。今日が最終回。

 昨日は東京ドーム3日目。前日の深酒ゆえに遅めの起床。やさしい朝ご飯に感謝。

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 原稿を途中まで書き、ベイスターズが7対0で大量リードをしていることを確認し、安心して14時40分に出発。水道橋駅には16時10分頃到着。駅前の露店では様々な違法グッズが売られていた。いつもの風景。

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 快晴の東京ドーム。この日はTシャツ1枚で過ごせるくらいの陽気で、とても気持ちよかった。大量リードしていたはずのベイスターズは10対9で辛勝。あぶなかった。この1週間を共に過ごした友人達と待ち合わせ、いざ会場内へ。

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 19時頃にポールがステージに登場。またしても怒濤の展開。会場のボルテージは最高潮。座席にはサイリウムが置かれていて、「ヘイ・ジュード」のときに一斉に発光。とてもきれいだった。天井には「THANK YOU PAUL」、「JAPAN LOVES YOU」の文字が浮かび上がり、観客は大合唱。素晴らしい一体感。まんまと乗せられた。

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 終演は21時40分頃。素晴らしい夜だった。そして楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまうのだ。ポールへの感謝を込めてみんなで乾杯。終電のひとつ前で帰宅。

 4公演すべてに足を運ぶことができて幸せだった。そして今は少しばかり淋しいのだ。

 お疲れ様でした。

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# by sandfish2007 | 2017-05-01 08:29 | diary | Comments(0)

期間限定ポール・マッカートニー日記(東京ドーム2日目の巻)

 昨日はポール・マッカートニーの東京ドーム公演2日目。16時過ぎにアルバイトを早あがりして地下鉄に飛び乗った。バイト先の最寄り駅では「春まつり」が開催されており、たくさんの鯉のぼりが空を泳いでいた。そんな季節。

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 17時30分過ぎ、水道橋に到着。地上に出ると、たまたまポールのトラックが信号待ちをしていた。気持ちがあがる。

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 本屋さんもポールでいっぱい。そして、会場の周りはすごい数の人。異様な空気を感じた。

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 この日は友人の家族と一緒の席。すごく前の方とは聞いていたが、ずんずん歩いていくと…。アンビリーバボー。

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 宮井ポール史上最短距離。これはなにかのご褒美か?僕はなにかいいことをしたのか?(いや、してない)どきどきしながら開演を待った。

 19時になる前にポールがステージに登場。またしても怒濤の展開。会場は興奮の坩堝。僕はあえなく昇天。7回くらい死んで8回ほど生き返った。セットリストが何曲か入れ替わっていたのも嬉しかった。2時間40分。全39曲。あぁ、ポール…。

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 終演後は友人達と乾杯。これまでの3公演を整理し、頭をすっきりさせる。一足先に失礼して終電に飛び乗った。地元の駅に着いて馴染みのバーへ行くと、ポール爆音上映会が開催されていた。そこに居合わせたライヴ帰りの友人達ともうひと盛り上がり。帰宅したのは午前3時だった。

 今日はいよいよ最終日。ポール・ウィークはいつも足早に過ぎてゆく。
 

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# by sandfish2007 | 2017-04-30 10:49 | diary | Comments(0)

期間限定ポール・マッカートニー日記(マジソン・スクエア・ガーデンの巻)

 期間限定ポール・マッカートニー日記。あと3日つづきます。

 今日は東京ドーム公演2日目。一昨日のライヴが、これまで観てきた中でも有数の内容だったので、今夜も期待できそうである。楽しみだ。

 さっき数えてみたら、今日は僕にとって27回目のポールのライヴらしい。そんなに観てるのかと少し驚いた。どれもいい想い出だけど、その中でもナンバーワンと言えるのが、2002年4月26日のマジソン・スクエア・ガーデン。ちょうど15年ほど前のことになる。

 これまで生きてきてあれほど心を揺さぶられたことはない。ライヴに限らず、僕がしてきたあらゆる体験の中でもっとも感動的な出来事だった。

 数ヶ月前にジョージ・ハリスンが亡くなっていた。ライヴの前には、ジョン・レノンが暮らし、そして撃たれた現場でもあるタコタ・ハウスを初めて訪れた。そうしたことも影響したのかもしれない。でも、実際のところはわからない。

 とにかく圧倒的な体験だった。ポールがステージにいる間、僕の中をこれまで過ごしてきた時間が走馬灯のように流れていった。あるいは万華鏡のように渦巻き、僕を呑み込んでいった。僕は時間軸を失い、タイムトラベルのように自分の過去をさまよった。音楽を聴いて泣いたのはあのときが初めてだったと思う。時折、嗚咽をもらす自分に気づいて我に返った。それでも、涙はさめざめと流れつづけた。自分の中でなにかが生まれ変わっていくのを感じていた。

 音楽の真の力。その無限の可能性。そして、ビートルズが自分にどれだけのものをもたらしたのか。すべてがあのライヴの中にあった。

 写真はそのときに購入したパンフレット。あと、変な帽子を被った32歳の自分。ダコタ・ハウスの前にて。白黒だけど色褪せない想い出。

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# by sandfish2007 | 2017-04-29 07:49 | diary | Comments(0)

期間限定ポール・マッカートニー日記(東京ドーム初日の巻)

 ポール・マッカートニー東京ドーム公演初日。レーベルの仕事をちょこっと済ませ、いざ東京ドームへ。と、その前に銀座で開催中のパティ・ボイド写真展「George ,Eric & Me」に立ち寄る。

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 いい写真ばかり&観たことのない写真がたくさん。ビートルズが流れるこじんまりとしたギャラリーは、とても居心地のいい空間だった。数寄屋橋の交差点から駅へ向かっていると、ポールの下を新幹線が走り抜けていった。

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 東京ドーム到着。いつものことながらわくわくする。ポールも同じ頃に会場入りしたとのこと。

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 グッズ売り場でパンフレットとTシャツを1枚購入。友人夫妻と待ち合わせて、しばし談笑。

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 いよいよ会場内へ。今日席は2階スタンドのステージほぼ正面。新鮮な眺めに気持ちがあがった。

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 開演予定時間より30分遅れてポール登場。そこからは怒濤の展開。夢のような2時間40分。あの曲もこの曲もびっくりするような曲も、それはそれはたくさん聴けた。

 終演後は規制退場のため、席でしばし茫然とする。周囲では「すごかったねぇ」、「それを当たり前のようにやるんだよね」、「楽しかったぁ」という声があちこちから聞こえてきた。本当にその通り。長く記憶に残るであろうライヴだった。

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 友人達と待ちあわせて乾杯。みんな揃って興奮気味。いいペースでおかわりがつづいた。僕は一足早く失礼して、終電のひとつ前の電車で帰宅。いやぁ、最高だった。これをあと2回観れるのだ。
 

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# by sandfish2007 | 2017-04-28 07:42 | diary | Comments(0)

期間限定ポール・マッカートニー日記(ミスター・マーティンの巻)

 今日はポール・マッカートニーの東京ドーム公演初日。雨も上がったし、楽しい1日になりそうな予感。

 「ポールのライヴを観れるなんて嬉しいなぁ」とにやにやしながら、押し入れの古いダンボール箱を引っぱり出した。その箱には27年前にポールが来日したときのいろんなものが仕舞ってある。チケットの半券やらチラシやら新聞の切り抜きやらいろいろ。これもそんな想い出の品のひとつ。

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 おそらく、ポールの車を手配していた関係者によるメモだと思う。あのとき僕はポールをひと目見たくて、毎日のように宿泊先のホテル・オークラへ通っていた。そのとき友人がこのメモを拾ったのだ。

 ポールが「ミスター・マーティン」という別称を使っていること。2階建てバスでVIPエントランスから出入りし、そうではないときは通常の場所からキャデラック・リムジンを使うこと。車のナンバーなども書かれており、なかなかすごい内容である。一瞬、ホテルに電話して「ミスター・マーティンさんに繋いでください」と言おうと思ったが、寝てるといけないし、ほんとに繋がっても困るのでやめたのだった。

 こちらの写真は、帰国のためキャデラック・リムジンに乗って成田空港へ向かうときのポール。一緒にいた友人が撮影した。あのときはこれがもう最後と思っていた。でも、そうじゃなかったんだよな。

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# by sandfish2007 | 2017-04-27 08:02 | diary | Comments(2)

期間限定ポール・マッカートニー日記(日本武道館の巻)

 期間限定ポール・マッカートニー日記へようこそ。

 急遽、観れることになった武道館公演。アルバイトを早あがりし、電車に乗り込む。乗り換え駅の改札を出ると、そこには「ポール」という名前のパン屋。

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 武道館に到着。どきがむねむね。

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 おぉ…。正面の看板に感動。ポールは少し前に会場入りしたとのこと。

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 会場の中からはサウンド・チェックの音が微かに漏れ聞こえてくる。それは僕が聴きたいと思っている曲だった。どきどきした。武道館に隣接する北の丸公園を散歩して、気持ちを落ち着かせる。

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 いつもお世話になっている方々にご挨拶。開演予定時間の30分前にチケットを受け取り、いざ会場内へ。僕の席はステージを斜め後ろから観る感じ。

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 ちなみに2年前はこんな感じだった。もっと真後ろよりだったが、似たような位置。

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 19時過ぎ、ポールがステージに登場!そして、2時間後にステージを去った。感動…。

 終演後は友人と合流し、中華屋で祝杯。みんなにこにこ。僕らのポール・ウィークがいよいよスタートした。
 

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# by sandfish2007 | 2017-04-26 08:00 | diary | Comments(0)

期間限定ポール・マッカートニー日記(一寸先は光の巻)

今夜、ポール・マッカートニーを観に日本武道館へ行く。
「こんなことってあるのか?」という不思議な気分。
昔、大学の先輩が「去る者は追わず。場合によっては追う」とよく言っていた。
僕は「一寸先は闇。場合によっては光」と、今日は言いたい。
つまり、場合こそが愛なのだ。
とはいえ、こういうときにこそ落とし穴があるもの。
謙虚であろう。浮かれながら謙虚に。

グラストンベリー・フェスティバルにポールが出演したときのこと。
「ヒップなフェスだからお呼びじゃないと思ってた」と。
でも、友達に言われたのだそうだ。
「ライヴの後のキャンプファイヤーでは、みんながビートルズを歌うんだよ」と。
それでポールは「いける」と思ったらしい。

ポールはそういう人だ。
今日はずっと大好きなポールに会いに行こう。
(※ 写真は昨日の武道館。ネットから拝借。)

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# by sandfish2007 | 2017-04-25 06:22 | diary | Comments(2)

ポール・マッカートニーがやって来た!

 昨日の午後7時45分、ポール・マッカートニーが無事来日を果たした。明日の日本武道館公演からジャパン・ツアーがスタートする。僕は東京ドーム公演3日間に足を運ぶ予定。

 つまり、武道館には行かないわけだが、なにがあるかわからないし、なにもなくても気にはなるので、アルバイトはお休みにした。で、もしなにかあれば、なにはなくとも駆けつけられるようにしておこうと。

 そう思っていたら、アルバイト先から「出勤してもらえませんか?」との連絡あり。なんでも、納期に間に合いそうもないのだとか。うーん、こっち方面でなにかあったかぁ。どうするかな…。

 羽田国際空港に到着したポールは、とても溌剌として元気そうだった。それがなにより。というわけで、夢の1週間がスタートした。うまく調整していこう。
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# by sandfish2007 | 2017-04-24 06:51 | diary | Comments(0)