ブログトップ

Sandfish Records Diary

sandfish.exblog.jp

早く来年になってほしい

 一ヶ月前、アルバイト先から社員になって週5で働かないかという打診があったのできっぱり断ったら、社長は「はっきりしてるなぁ」と笑っていた。社長としては、だんだん会社らしくなってきたので週5で働く社員を増やしたいのだろうが、僕としては、レーベル業と物書きでもう少し稼げれば週3にしたいと思っている。合致を見るのは難しいので、お互いの立場を尊重してやっていければありがたい。

 なんであれ、今年も無事年を越せるのは、アルバイトの収入があってのこと。2月下旬からはじまった片道1時間半の電車通勤にも慣れた。来年もつづけていけたらいいなと思っている。

 昨年の今頃は神経が大分まいっていて、仕事もせずに家でごろごろしていた。それが、今のアルバイトを始め、「リマインダー」で毎週コラムを書くようになって、新しい生活のパターンができていった。今ではすっかり元気を取り戻し、慢性的に凝っていた肩や背中も徐々にだが軽くなってきている。こんなに体の状態がいいのは30代だった頃以来かもしれない。

 今年もあと6日。このまま来年を迎えたいので、早く来年になってほしい。いいスタートを切りたい。
 

[PR]
# by sandfish2007 | 2017-12-26 07:33 | diary | Comments(0)

ドキュメンタリー・映画・音楽

 ひきつづきメリー・クリスマス。今朝はブライアン・ウィルソンからナタリー・コールへのクリスマス・アルバム・リレー。朝食は、ごはん・味噌汁・納豆。特に違和感はない。

 昨日は、横浜DeNaベイスターズの1年間を追ったドキュメンタリー映画『FOR REAL』を観に平塚へ。開幕前から日本シリーズまで、長かったシリーズを振り返るだけあって、盛りだくさんな内容だった。改めてみんなよくがんばったと思う。選手はもちろん、監督・コーチ・スタッフも。来シーズンはもっと強くなったベイスターズが観れそうだ。

 帰宅してからは、テレビで映画『タワーリング・インフェルノ』を鑑賞。何度も観ているはずなのに、今回もそのスケールに圧倒され、観終わった後はしばらく余韻でぐったりしていた。せっかく買ったチキンも食べる気になれず、夕食はパス。おかげで今朝は体重が減っていた。もし痩せたかったら『タワーリング・インフェルノ』を観ればいい。効果てきめん。

 その後はチーズをかじりながら、アース・ウインド・アンド・ファイアーの1990年の東京ドーム公演を鑑賞。モーリス・ホワイトがまだ元気な頃で、フィリップ・ベイリーや他のメンバーもさすがのパフォーマンスだった。僕はこの6年後に武道館で観たのだけど、モーリスは既に病気を患っていたのか、フルでステージに立つことはなく、歌も精彩を欠いていた。でも、今となってはその姿を観ることができてよかった。

 ドキュメンタリー、映画、音楽。チキンもシャンパンもケーキもないクリスマス・イブだったけど、バラエティに富んだ楽しい1日だった。とはいえ、少し疲れたので、今夜はなるべく画面を観ないで過ごすとしよう。
 

[PR]
# by sandfish2007 | 2017-12-25 07:38 | diary | Comments(0)

Merry Christmas

 今日はクリスマス・イブ。ということは、今年も残り1週間。そして、毎年この日を境にかまぼこが高くなる。

 テレビをつけたら、スーツ姿の稲垣潤一が「クリスマス・キャロルの頃には」を歌っていた。しばらく眺めてから、フロイド・クレイマーのクリスマス・アルバムをターン・テーブルにのせた。スピーカーの上には小さなクリスマス・ツリー。盛り上がっているというよりは、とりあえずそれらしいことをしている感じの朝である。

 レコードが終われば別のレコードをターンテーブルへ。今度はビーチ・ボーイズのクリスマス・アルバム。テレビの番組欄をチェックすると、今夜はパニック映画の名作『タワーリング・インフェルノ』と、アース・ウインド・アンド・ファイアーの1990年に行われた日本公演がつづけて放送されるそうな。どちらもクリスマスとは関係なかったと思うけど、悪くない。気が向いたら観るとしましょう。

 薄曇りの空模様で、遅くに雨が降り出すそうだが、夜更け過ぎになっても雪には変わらないと思われる。そんな天気予報のクリスマス・イブ。皆さんにとって素敵な夜でありますように。

f0182140_09503460.jpg
 

[PR]
# by sandfish2007 | 2017-12-24 09:50 | diary | Comments(0)

52本のコラム

 全部で52本。2017年は定期的に物書きをした1年だった。

 総合音楽サイト「veemob」には、昨年1月からほぼ月イチでサンドフィッシュ・レコードのアーティストや作品について書かせてもらった。レーベル設立10周年を迎えた10月をもって終了としたが、自分がやってきたことを俯瞰するいい機会になったし、すべていい作品だと思えたのが誇らしかった。

 今年は10周年だというのに新譜を1枚もリリースせず、レーベルとしてはぱっとしない1年だったけど、その中で唯一レーベルらしいことが「veemob」の原稿を書くことだったように思う。改めて感謝を。

 「veemob」に寄稿したコラムはこちら→ link

 そして、1980年代に特化したエンターテイメント・サイト『Re;minder(リマインダー)』には、2月中旬からウィークリーで書かせてもらった(こちらは継続中)。コラムを連載のように毎週書くのは初めてだったので、とてもいい経験になったし、案外書けるものなのだなという自信にも繋がった。レーベル・オーナーという立場を離れ、シンプルに物書きとしての仕事を1年通じて受けられたのは大きな収穫だったと思う。改めて感謝を。

 「リマインダー」に寄稿したコラムはこちら→ link

 来年はもっとこうした仕事を増やしていきたい。そんな願いを込めて、今年の最後の掲載情報です。「リマインダー」に新しいコラムを寄稿しました。今回はKUWATA BANDの「MERRY X'MAS IN SUMMER」です。明日はクリスマス・イブ。2017年もあと少しですね。ぜひ読んでみてください。

レゲエビートにのせた夏の日の恋「MERRY X'MAS IN SUMMER

f0182140_10412833.jpg
 

[PR]
# by sandfish2007 | 2017-12-23 10:47 | diary | Comments(0)

クリスマス・イブに映画を観に行くということ

 サンドフィッシュ・レコードの年末セール、今日が最終日です。CD全品1,800円。もちろん送料無料。この機会にぜひご利用ください。

 Sandfish Records Shop

 さて、今日は冬至。1年でもっとも昼が短く、明日からは少しづつ明るい時間が長くなっていくことになる。そんな底のような日。もらった柚子がまだあるので、柚子湯もよろしいかと。焼酎に絞るのもオツかと。

 明後日のクリスマス・イブは、映画を観に行くことなっている。それが空席の目立つ映画館で観るベイスターズのドキュメンタリーであろうと、予定が入っているだけで楽しい気持ちになるとは不思議なものだ。

 普段は予定があるとかえってめんどくさく思う方なのだが、こうした心境の違いはやはりクリスマスだからなのだろうか?つまり、名目というか大義名分というか、そういうものがあることで、「今日は〜だから」と昼から気兼ねなく酒を飲めたり、いつもより1品多く料理を注文してもいいかなと思えたり、そんな開放感が出かける前から心をうきうきウェイク・ミー・アップさせるのかもしれない。

 また、今年のベイスターズは日本シリーズ進出を果たしているので、そんな1年間のドキュメンタリーである映画も、総じて明るく楽しい内容になっているはずだという安心感もでっかい。

 とはいえ、浮かれすぎるのは禁物だ。気の緩みからつい口がすべっていらんことを言ってしまい、すべてが台無しになる可能性はいつだってはらんでいる(経験則)。そのことは肝に銘じておこう。

 クリスマス・イブに映画なんて学生時代みたいだなぁ。例えそれが空席の目立つ映画館で観るベイ…(以下省略)。
 

[PR]
# by sandfish2007 | 2017-12-22 07:32 | diary | Comments(0)

黒から白へ

 昨日は年末進行で原稿を2本書いた。サンドフィッシュ・レコードの年末セールは今日を含めてあと2日(22日まで)。アルバイトは29日まで。こちらは最後までばたばたしそう。

 毎朝しっかり冷え込むので、起きたらまずエアコンをつけるようになった。明日は冬至で、週末にはクリスマス・イブと、いよいよ歳末感が出てきた。

 手帳に年内の予定を書き込む。クリスマス・イブにベイスターズの映画を観に行くのと、30日に馴染みの店で持ち寄り忘年会があるだけで、あとは流れまかせ。

 最近の映画館は全席指定のところも多く、インターネットで事前に予約ができる。ベイスターズの映画はクリスマス・イブだというのにガラガラだった。「予約とかそういうのに馴れてない人達が多いのよ。なんかわかるわ」と妻が言った。その映画館では『スターウォーズ〜最後のジェダイ』も上映している。こちらの客入りはどうなのだろうと少し気になったが、知ってもしょうがないことなので調べなかった。

 先日、アルバイト先の忘年会から帰宅したら、なぜか弁当箱が割れていたので、新しい白いのを買った。それまでのは黒かった。オセロみたいにひっくり返って、事態が好転しますように。1年の終わりに嬉しいことがあれば、その年の印象も大分違うだろうから。
 

[PR]
# by sandfish2007 | 2017-12-21 07:29 | diary | Comments(0)

8時35分

 地元の仲間達との忘年会で遅い帰宅だった日曜日。たくさん食べて体が満たされたからか、すやすやと眠れたようで、翌朝目が覚めたら8時25分だった。顔を洗って、歯を磨き、昨日と同じ服を着て、家を飛び出したのが8時35分。無事いつもの電車に乗ることができた。

 慌ただしかったけど、よく寝たからか、体は軽い。やはり睡眠は大切なのだろう。それにしても、こういうのは久しぶり。独身時代みたいだなと思いつつ、結婚してからも1度あったことをすぐに思い出した。あのときよりタイムが落ちている気がする。寄る年波だろうか。

 アルバイトが終わって家に着いたのが、午後8時35分。ちょうど半日たったんだなと思いながら、鍋をつついた。ポール・マッカートニーが歌うジャズ・スタンダードが流れていた。

 それから小さなクリスマス・ツリーを飾り、キース・リチャーズの誕生日を祝った。1981年12月18日、ハンプトン・コロシアムでのライヴ映像。ステージに乱入したファンにキースがテレキャスターで殴りかかったことで有名なライヴだが、ミック・ジャガーがメンバー紹介のときに「ハッピー・バースデー」を歌い、観客がそれに合わせるという心温まるシーンもちゃんとあったりする。

 このときキース38歳。昨日で74歳。よくぞ生き残ったと思う。心から祝福を。そして、タフなハートと肉体に尊敬と感謝を。僕もこれ以上タイムが落ちないようにがんばろう。

f0182140_07300930.jpg
 

[PR]
# by sandfish2007 | 2017-12-19 07:32 | diary | Comments(0)

地元のDJイベントに参加した

 2晩つづけて飲みに出かけたからか、帰宅してからも飲んでしまうからか、お疲れ気味の3日目。日曜日。晴れ。今夜は仲間内での持ち寄り忘年会。

 昨夜は馴染みのバー「ケインズ」のマンスリー・イベント「Voices Inside」に、DJのひとりとして参加した。僕に与えられたお題はリック・ダンコが歌った曲を40分かけることだった。

 ザ・バンドには、リック・ダンコ、レヴォン・ヘルム、リチャード・マニュエルという異なる個性をもったヴォーカリストが3人いた。最年少だったリックには、レヴォンのような貫禄はなかったし、リチャードのような天才肌とも違ったが、そうしたすべてを補って余りある感情のほとばしりがあった。アップテンポな曲におけるつんのめるほどの勢いと、バラードでのどこか背伸びをしているかのような青さが、聴く者の胸をかきむしるのだ。

 最初にかけたのはサム・クックのカヴァー「ア・チェンジズ・ゴナ・カム」。サムとリックは共に12月11日が命日だという。

 12月には本当にたくさんのミュージシャンがこの世を去っている。ソウル・ミュージックの世界だけでも、サム・クック、オーティス・レディング、ジェイムス・ブラウン、カーティス・メイフィールド等々。僕以外のDJ陣は、そんな12月に亡くなったソウル・ジャイアンツの曲をたくさん聴かせてくれた。

 ザ・バンドも5人のうち3人がもうこの世にいない。今年もたくさんのミュージシャンが旅立って行った。今ではあっちの方が賑やかみたいだ。お別れは淋しいけれど、素晴らしい音楽を残してくれたことに感謝したい。

 最後に掲載情報をひとつ。1980年代に特化したエンターテイメント・サイト『Re;minder(リマインダー)』に新しいコラムを寄稿しました。今回はユーリズミックスの「スウィート・ドリームス」です。発売から35年が経とうとしてますが、この曲がもつ温度と質感は不変だと思います。ぜひ読んでみてください。

ユーリズミックスの異質性 ー 暗く、美しい「スウィート・ドリームス」

f0182140_09423975.jpg
 

[PR]
# by sandfish2007 | 2017-12-17 09:45 | diary | Comments(0)

それで十分

 なにやらU2の新譜の評判がいいようで「聴きたいなぁ」と思っているのだが、2ヶ月前はベックの新譜で同じようなことを思っていた。こうして聴かずに終わった作品が10年分ほど山積みで、心の中では今も新譜のままだったりする。U2はなんとか…。

 今日はバイト先の忘年会、明日はDJイベント、明後日は仲間内の忘年会。3日もつづけて飲み歩くなんて珍しいけど、年末らしいと言えばそうなのだろう。

 部屋ではエルヴィス・プレスリーのやさぐれたクリスマス・ソング。クリスマスにやさぐれたことはないが、楽しめない人がいることは知っている。エルヴィスはそういう人達のためにも歌う。僕はできればにっこり笑って過ごしたい。

 藤沢駅前は中途半端なライトアップ。こういうのは、やるならやる。やらないならやらない。中途半端が一番良くない気がする。江ノ島のは見事らしいが、まだ見たことがない。「機会があれば」と思ったまま20年くらい過ぎてしまった。

 もし宝くじが当たったら、10年分の新譜をまとめて買うのも悪くない。両手にレコードやCDをずっしり持って帰るのは、なんとなく年末っぽいし、長年に渡り鬱積した気持ちもすっきりしそうだ。もし宝くじが当たったら。

 まぁ、いいや。今日から3日つづけて飲み歩く。それで十分。
 

[PR]
# by sandfish2007 | 2017-12-15 07:27 | diary | Comments(0)

Next to Silence Trio

 12月も半ばになり、2018年の背中もくっきりと見えてきた今日この頃。外のきりっとした寒さがなにやら沁みたりもする。歳末。

 昨夜はピアニストの田尻有太が参加しているネクスト・トゥ・サイレンス・トリオの演奏を聴きに「ケインズ」へ。田尻くんの演奏は以前から聴いてきたが、昨年の途中くらいから成長曲線にスピード感が出て、今ではタッチを自在にコントロールできる凄いピアニストになっている。ベースの沢田穣治さんとドラムの沼直也さんの演奏も同じく自在で、素晴らしかった。

 音楽がどんどんラウドになった先にあるのは、おそらく静寂なのだろう。それはひとつの輪だ。赤ん坊が産声で静寂を破り、死によって静寂に戻るのに少し似ている。では、その先にあるのは?このトリオが向かおうとしているのは、そうした未知の領域だ。輪からはずれることができれば、可能性は無限に広がっている。

 昔や今を超えていくと言葉にするのは簡単かもしれないが、毎日の生活の中でそれを実感するのは難しい。他力本願のようだが、本気で超えていこうとしている人に会ったり、そういう演奏を聴くことが、僕には必要なのだろう。

 帰り道は寒かったけど、その分、星がいつもよりきれいだった。流星群が来ていたそうだが、見ることはできなかった。それでも、冬の夜空はなかなかいいものだと思う。
 

[PR]
# by sandfish2007 | 2017-12-14 07:27 | diary | Comments(0)