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Sandfish Records Diary

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発売2日目

 ジョン・リーゲン『ハイアー・グラウンド』、発売2日目。まずは入荷遅延していたタワーレコード藤沢オーパ店に無事CDが届いたと知ってひと安心。連日足を運ばれたお客さんもいたみたいで、この度はご迷惑をおかけしました。でも、ほんと自分勝手ながら、今回のリリースを楽しみにしてくれてた人達がいたことは、とても励みになったし、嬉しかったです。心から感謝を。

 さて、昨日のブログで『ハイアー・グラウンド』が、アマゾンCD売上ランキングロック部門で96位になったと書いたが、昨日の15時頃には60位にランクアップ(音楽CD全体だと885位)。うちのCDではこれまでにない高順位にびっくり。まぁ、CDそのものの売上自体が落ちていることが理由なのだけど、ちょっと上にニルソン、U2、スティングがいるなんて、なんだかね。

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 さらに、日付が変わった午前0時50分頃に再確認したら、なんと36位まで上昇しているではないか(音楽CD全体では609位)。ちょっと上にビートルズとかキング・クリムゾンがいて、なんか、いい感じ。

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 ランキングはこの辺で頭打ちだとは思うけど、楽しませていただきました。あとは息長く売れてくれたらと願っている。レーベルを始めた時からずっと、ロングセラー・レコードを出したいと思ってきた。そんな作品はこれまでもいくつかあったが、このアルバムもそうなるように、発売3日目も引き続きがんばっていこう。
 

# by sandfish2007 | 2019-11-22 07:32 | diary | Comments(0)

発売初日

 風が変わったというか、昨日から晩秋になったような、そんな気がしたので、今日から服を1枚重ねることにした。

 さて、昨日はジョン・リーゲン『ハイアー・グラウンド』の発売日だったわけだが、友人から「入荷してませんよ」&店から「まだ届かないのですが…」というまさかの連絡があり、午前中はその対応に追われた。原因は単純な出荷漏れらしい。ミスは誰にでもあるので仕方ないが、よりよってこのタイミングとは…。アルバイトが終わった足で店舗へお詫びに伺うと、発売前日からいくつか問い合わせを受けていたそうで、ディスプレイもきれいに作ってあった。連日足を運んでくれたお客さんにも、事情を説明し頭を下げてくれたとのことで、ますます申し訳なく思ったのだった。

 商品が並ぶはずの場所に置かれた入荷遅延のお詫び文。今日無事届きますように。

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 気を取り直して馴染みの酒場にも商品を届けると、すぐに飾ってくれた。夜には買ってくれた友人から嬉しいメールを連続でもらい、アマゾンの売れ筋ランキングでもうちにしては高い順位(まぁ、全然たいしたことないのだけど、ミュージック全体で1451位、ロックでは96位)に付けていたのも嬉しかった。

 …と、季節の変わり目な1日は、そんな感じで過ぎていった。サンドフィッシュ・レコードの潮目も、いい方へ変わってくれるといいのだけど。引き続きがんばります。
 

# by sandfish2007 | 2019-11-21 07:24 | diary | Comments(0)

本日発売!ジョン・リーゲン『ハイアー・グラウンド』(Jon Regen / Higher Ground)


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 ジョン・リーゲン『ハイアー・グラウンド』(Jon Regen / Higher Ground)、本日発売!やった!ぱちぱちぱち(拍手)。

 久しぶりのリリースということもあり、各方面からぽつぽつとご連絡をいただき恐縮してます。嬉しいです。ありがとうございます。早速、音楽評論家の萩原健太さんが、ご自身のブログで紹介してくれました(こちら→link

 萩原さんも書かれているように、素晴らしい作品です。超一流が集結してますし、何よりジョンの才能が光り輝いています。騙すつもりはありませんが、騙されたと思って聴いてみてください。きっと「おー」と思っていただけるはずです。試聴はYou Tubeなどあちこちでできると思いますが、うちの通販サイト『Sandfish Records Shop』でも、ちょろっと聴くことができるので、よろしければ…。

 今ではすっかり通販中心になりましたが、もちろんCDショップでも購入できます。ほとんどの場合はご注文いただくことになりますが、僕が知る限り、下記の店舗には在庫があります。

 ・タワーレコード藤沢オーパ店
 ・タワーレコード渋谷店
 ・タワーレコード大阪マルビル店
 ・ディスクユニオン関内店
 ・ディスクユニオン吉祥寺店

 他にもあるかもしれませんが、少なくとも上記店舗なら無駄足にならないはずです。もし売り切れてたらすみません。引き続き取り扱い店舗を増やしていけたらと思います。

 あと、地元情報ですが、僕の馴染みの呑み屋でも販売してます。「ケインズ」、「サウサリート」、「田火田」、「地から」、「海樹」。昨日が定休日だった「ぺスカ」には本日持参する予定です。

 発売してからが勝負。でも、無事に今日を迎えられてよかった。もっともっとがんばりますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。

 感謝を込めて。

 サンドフィッシュ・レコード代表 宮井 章裕
 
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# by sandfish2007 | 2019-11-20 07:40 | diary | Comments(0)

オフの日

 新譜のリリースまであと2日。発売前にやるべきことはやったのと、大分神経がやつれてきたので、昨日はまる1日オフにした。

 午前中はコーヒーをすすりつつ、ビートルズのレコードを4枚聴き、午後は天気もよかったので久しぶりに海へ行くことにした。いつもは自転車なのだが、たまには違うことがしたくて、バスに乗ることに。

 最寄りのバス停から、12時27分発の「小動」行きで終点まで。目の前の海をぼんやりと眺め、そのまま海岸線に沿って鵠沼海岸まで散歩をした。海はきらきらと輝き、正面には富士山がうっすらと見えた。僕は仕事に関するすべてを考えないようにしながら、とにかく頭のスイッチを切って、景色と同化するような気持ちで歩いた。

 鵠沼海岸駅からは、電車に乗って藤沢へ。「ビートル」という名の大衆酒場に入り、ビールとガツ刺しを注文。ビールをおかわりし、ポテトサラダで〆た。それからドーナツを買って、家まで歩いた。

 最寄りのバス停の前に着いた時、ちょうどバスが来た。行き先は「小動」行き。思わず乗りそうになったが、ここで乗ったらまた同じことを繰り返すことになるので、ぐっとこらえる。ちなみに「小動」行きは、1時間に1本くらいしかない。レアなのだ。

 帰宅してドーナツを食べながら、ネットフリックスで映画『アリー スター誕生』を観た。面白かったけど、結末があまりにかわいそうで、なんだかなんだか…。妻が仕事から戻ったので、チャーハンを作り、2人で食べた。

 いろいろやり過ぎたのか、心の体もぐったりしてしまい、あとはだらだらと寝て過ごした。おかげで、今朝は大分回復。なんであれ、いい気分転換にはなったかな。

 今週は月金で恵比寿へ。新譜の発売もある。原稿のテーマも決めないといけない。忙しくなりそうだ。昨日オフをとっておいて、よかったよかった。
 

# by sandfish2007 | 2019-11-18 07:30 | diary | Comments(0)

ネタばれありありな 映画『イエスタデイ』の感想

 ※ ネタばれありありな感想文です。

 ダニー・ボイル監督の映画『イエスタデイ』を観た。たった12秒の停電が、誰もビートルズを知らない世界にしてしまう話。例外的に、ひとりのシンガーソングライターと一部の人達が、ジョンとポールとジョージとリンゴを覚えている。

 そのうちのひとりが言う。「ビートルズのいない世界はとても退屈」。ザッツライト。

 そして、ジョン・レノンは死んでいない。生きている。ポール・マッカートニーが所有するスコットランドの牧場のようなところで暮らしている。これ以上なにを求めよう?主人公が訊ねる。「今いくつですか?」。ジョンが答える。「78歳だ」。主人公が言う。「よくぞ78歳まで…。ハグしていいですか?」。すべてが正しい。

 主人公が歌うビートルズ・ナンバーは、どれも魅力的だった。楽しげで、希望があって、脆い。でも、映画が終わると、エンドロールでポールが歌うオリジナル「ヘイ・ジュード」が流れる。このときの感動たるや…。誰も席を立とうとしない。本物はやはり違うのだと思い知らされる。見事なエンドロールだった。

 以上が僕のこの映画の感想。他にもいいシーンはたくさんあったし、ビートルズファンならにんまりするような小ネタも随所に散りばめられているが、なにより素敵だったのは、この映画がハッピーであったことだ。そこにビートルズへの愛が凝縮されていた。

 オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ。ラヴ・イズ・オール・ユー・ニード。

 ビートルズは素晴らしい。ビートルズがいない世界なんて退屈だ。そして、エド・シーランに感謝を。エド、君はいい人だ。
 
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# by sandfish2007 | 2019-11-15 21:49 | diary | Comments(0)

ひと休み

 朝からばたばたと出荷準備やらメールやらなにやら…。でも、昼過ぎにタワーレコード藤沢オーパ店へ店頭用ディスプレイを届けたら、ひと休み。隣り駅まで映画を観に行くのだ。

 最近はさすがにこのブログも新譜の話題ばかりで、なんだかなんだか…。でも、レーベルのブログって普通はそうなんだろうな。

 仕事の合間や寝る前や通勤時間には、古いジャズをよく聴いている。デクスター・ゴードンとかビル・エヴァンスとか。音に深みがあって心地良いのだ。少しセンシティヴになっているのかもしれない。

 発売日まであと5日。発売されてからも、変わらず僕にできることをやり続けよう。
 

# by sandfish2007 | 2019-11-15 12:00 | diary | Comments(0)

グッドラック

 発売日まで1週間を切り、各所へのイニシャル発送も済ませたので、あとはリリースを待つばかりとなった。


 まだたっぷりある在庫が減って、赤字を解消して、その売上金でラーメンの1杯(カレーライスならもっといい)を食べられる日が来ることが、今からただただ待ち遠しいのである。

 うちは店舗じゃないので、行列ができることはないから、注文メールが殺到するとか、卸会社から大口の追加オーダーがくるとかしないと、売れてるのか売れてないのかよくわからない。

 今は発売前だから静かだ。でも、発売されたら少しくらい騒がしくなったって、別に罰は当たらないだろう。だって、これはいいアルバムなのだから。

 ずっとグッドミュージックを出してきた。今回もそうだ。今は目を閉じて、ジョンと僕に訪れるであろうグッドラックを祈っている。
 
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# by sandfish2007 | 2019-11-14 00:41 | diary | Comments(0)

怒涛の週末

 怒涛の週末。やりたかったことの7割はやれた。7割しかなのか、7割できたならいいやなのか、もはやよくわからない。とにかく7割は7割。それくらい。

 店頭用のディスプレイとコメントカードを作った。

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 帯とライナーノーツ/歌詞対訳が届いたので、折り作業をひたすらやった。肩が凝った。

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 こうして本盤CDができあがっていく。写真はアマゾンの発送分。まだまだ作業はつづく。全部ひとりでやっている。

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 あとはもう写真なんて撮る気もしない。でも、久しぶりの新譜リリース。やはり充実感がある。

 昨日は予約分やプレス関係やアマゾンへの発送を済ます。今週中には店舗分を発送予定。それが終われば、リリース前にやることは大体おしまい。

 …疲れた。危うく燃え尽きそうになったけど、勝負はこれからなので、来週には気合を入れなおすことになるわけだが、でもひとまずは、変なことさえ起きなければ(というか起きる前に)、深い息くらいはついておこう。

 なんかもうすっかり秋も深まっているのですね。ジョン・リーゲン『ハイアー・グラウンド』( Jon Regen / Higher Ground ) をどうぞよろしく。
 

# by sandfish2007 | 2019-11-11 00:46 | diary | Comments(0)

1日遅れの誕生日

 昨日は結婚記念日だったわけだが、ジョニ・ミッチェルの誕生日であることを知り、「あぁ、僕はジョニの67歳の誕生日に結婚したんだな」と思った。

 ジョニは62歳を最後にオリジナルアルバムをリリースしていない。2015年以降は病気を患い、療養生活を続けている。

 ジョニの、今のところの、最新アルバムは2007年9月25日に発売された『シャイン』。それと同じ日にリリースされたのが、ハービー・ハンコックがジョニに捧げた『リヴァー〜ジョニ・ミッチェルへのオマージュ』だった。グラミー賞のアルバム・オブ・ジ・イヤーを獲得したこの作品にはジョニも1曲参加し、素敵な歌声を聴かせてくれている。

 このアルバムをハービーと共同プロデュースしたのが、ベースも弾いているジョニの元旦那ラリー・クライン。サンドフィッシュ・レコードが11月20日(もう12日後じゃないか!)にリリースするジョン・リーゲンの『ハイアー・グラウンド』にも1曲参加していることもあって、そこからずるずるっと繋がったことを、ちょっこし時系列で書いてみると…、

 ①ジョン・リーゲンのライナーノーツを書くにあたり、クレジットを確認したところ、ラリー・クラインの名前を見つける。
 ②ラリーが『リヴァー〜ジョニ・ミッチェルへのオマージュ』の共同プロデューサーであることを知る。
 ③そういえば、ラリーはジョニの元旦那だったよな。
 ④確認がてら、なんとなくジョニを検索。
 ⑤おー!ジョニの誕生日って、うちらの結婚記念日と同じじゃん!

 …とまぁ、書き出してみると結構どうでもいいことだけど、なんとなく嬉しかったのだった。

 『リヴァー〜ジョニ・ミッチェルへのオマージュ』は本当にいいアルバムなのだが、その中でも僕が一番好きなのは、コリーヌ・ベイリー・レイが歌う「リバー」。川の流れのように自然体な彼女の歌声は、繊細で力強く、生命の息吹のように素晴らしい。

 昨日は妻とゆっくり過ごそうと有休を取ったのに、新譜リリースのタイミングということもあって、午後は店まわりをしていた。でもそれはそれで意味のあることだし、彼女に特別なことはできなかったけれど、ふたりで食べたいものを食べて、馴染みの店で乾杯できたのだから(店の2周年のお祝いできたし)、十分なのかもしれない。

 ジョニも早く元気になりますように。昔みたいに素敵な歌声を聴かせてくれますように。1日遅れの誕生日おめでとう。

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# by sandfish2007 | 2019-11-08 07:23 | diary | Comments(0)

結婚記念日

 今日は結婚記念日。8年がたった。妻をはじめ、日頃気にかけてくれているすべての人達に、心からの感謝を込めて、いつもありがとうございます。

 僕にとっては、この日常を守ることが、なによりも大切だったりする。結婚をして僕の生活は大きく変わったし、それが僕の人生そのものを変えた。なぜなら、誰かと一緒に暮らすとはそういうことだし、一緒に変わっていくことできれば、きっと幸せなのだろう。

 とにかく、結婚したことで今の僕がある。しかしまぁ、よく結婚できたものだ。それを考えると、しみじみしちゃうよ。あとは、僕と結婚したことで妻が不幸になっていないことを祈るばかりだ。そのための努力なら、なんだってしよう。

 これからも、どうぞ、どうぞ、よろしく。本当にいつもありがとう。Rock on and keep smiling...

# by sandfish2007 | 2019-11-07 07:30 | diary | Comments(0)