なんなんだ、この雨は…。どうもイベントのたんびに雨が降ってるような。江ノ島のチャリティーライブも雨。この前の茅ヶ崎ライヴも雨(野外のため中止)。で、今日も雨…と。
だどりついたらいつも雨降り。そんなことの繰り返し。僕は車を持ってないので、電車ではんぱない量の荷物を持っていくんだけど、とてもひとりじゃ運べないから、友人に手伝ってもらうわけでね。だのに、この雨なわけでね。ほんと、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい(えんどれす)。
ま、でも、今日のライブは屋内なわけで。着いてしまえば、ノープロブレムなわけで。がんばろう。おー。
さてと、プチ連載のコーナー。今日はこの人の登場。素晴らしいアルバムの登場。世界最高のソングライターのひとりであることは、まず間違いないでしょう(断言)。
◇Randy Newman『Good Old Boys』
ハートフルであることと、アイロニックであることが、実はコインの裏表だということを、ランディ・ニューマンの歌は、誰よりも明確に教えてくれる。それはつまり、ただ優しいだけが本当の優しさでないということだし、ちっぽけな存在の僕らが、この冷たい世界で、たったひとりで、精一杯「No!」と叫ぶための勇気でもあるのだと思う。溢れ出る情感と郷愁。このアルバムには、そんなランディが、これまでに書いた最高の歌がいくつも並んでいる。その事実だけで、僕は充分なのだと思う。<MIYAI@Sandfish Records>
では、これから着替えます。出かけます。外は雨ですが、もしよかったら遊び来てくらさい。こちら→
link。よろしく哀愁。
MIYAI