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Sandfish Records Diary

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Here Comes the Sun

 こういう場に書いていいのか微妙だけど、先日、スプリングスティーンの非公式音源(前回と今回のツアー音源)をどどっといただいたもんで、少しづつ聴きすすめている。今朝は、昨年のスウェーデン公演を。友人ブログにて、スプリングスティーンがいかにスウェーデンを贔屓しているかが熱っぽく語られており、「ほぉーほぉー」とそんな気分で聴いていると、セットリストからしてそんな感じがしてきたりする。

 それにしても、このあたたかな高揚感は一体なんなのだろう。まるで希望の光に照らされていくかのような感覚。いつかまた、僕にも、ブルース・スプリングスティーンのライヴを観れる日が訪れますように。

 さて、プチ連載です。今日は、個人的な想い出の中でも、特別な意味をもったこのアルバムを。

◇Nina Simon『Here Comes the Sun』
ニーナの歌には、ある種の救済がある。聴く者を包み、癒し、鼓舞し、そして許してくれるのだ。どんな歌でもニーナが歌えば、それはかなりの確率でニーナの歌になる。ジョージ・ハリスンでもボブ・ディランでもジェイムス・テイラーでも、とにかくなんでも。うまく言えないのだけど、彼女は太陽のようであり、月のようでもある。つまり、これはそういうアルバムなのだと、僕は思っている。永遠の名曲が、ニーナによって、もうひとつの永遠を手に入れた瞬間の記録。<MIYAI@Sandfish Records>

 パンが切れていたので、今朝は、お米を炊いてたりする。シャケでも焼こうかなぁと、なんとなく思ってたりする。焼きたてのパンも好きだけど、炊きたてのご飯も大変よろしいかと。今日もつつがなく1日を過ごせますように。

 MIYAI
by sandfish2007 | 2009-05-27 08:04 | diary | Comments(2)
Commented by sato at 2009-05-30 00:51 x
お久しぶりです。
お仕事は順調ですか?私は相変わらず戦ってます(笑)今、大手2社との契約に向けて奮闘中です。いや~大手は手強いです。

スプリングスティーンのスウェーデン公演の音源、私もブログより感化受けて今浸っております。私の場合、古い方の音源ですが。アメリカ以外の彼の公演、確かにアメリカに無い空気がみなぎっていますね。

ご挨拶程度でしたが、またちょくちょくコメントさせていただきますね。
Commented by sandfish2007 at 2009-05-31 11:09
◇satoさん
お久しぶりです。お元気そうですねー。嬉しいです。こちらもなんとかやってますよー。今日は初のライヴ・イベントです。

スウェーデン公演といえば、やはり高校生のときにラジオで聴いたトンネル・オブ・ラヴ・エクスプレスが印象的です。あのオープニングにはシビレました。

気が向いたら、いつでも遊びに来てください。お待ちしてまっす。
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