ニール・ヤングと涼しい風とよく冷えたビール

　昨日、夕方5時半をまわった頃に、最近すっかりギタリスト的な言動が板についてきた感のある友人＝吉見くん家へ行ってみると、ニール・ヤングが流れていた。今は陽が長いので、外はまだ明るかったけど、吹いてくる風は涼しくて、そんな時間に聴く“Cortez the Killer”と冷えたビールは、反則だと思った。

　で、やっぱりニール・ヤングはいいなぁと。ニール・ヤングTシャツが欲しいなぁと。持ってないけど。スプリングスティーンTシャツなら、何枚か持ってるんだけど。

　今朝は、どういうわけか午前5時に起床。かなりすっきりとした目覚めだった。ターンテーブルにのったままだったライ・クーダーの『Chicken Skin Music』をかけて、こまごまとした所用を済ます。洗濯物を干そうと窓を開けたとき、涼しい風が部屋に入ってきた。僕は昨日のことを思い出して、ニール・ヤングが聴きたくなった。

　そんなわけで、今は『Rust Never Sleeps』を聴いてたりする。これまた反則な1枚。うーん、ビールが飲みたいぜ。

　MIYAI