昨日から風邪っぽい。全体的にだるめで、体は水分を欲するのに、ビールを飲むと不味い。「これは熱があるかもしれない」と計ってみたところ、
35.4度
低い…。かつては36度以上あった僕の平熱も、長年の貧乏暮らしで大分下がってしまった。今は普段からこれくらい。熱を計って平熱だとがっかりするのは、なぜでしょうね?
ついでに他も計ってみる。血圧は、上が138で下が95。うーん、高めだ。体重は毎朝計っているが、安定の数値でなかなか減らない。あぁ、太り気味。
35.4度で病人認定は難しいが、これから上がる可能性もあるので、その前にやりかけの仕事だけは済ませておこう。
そういえば、「習慣飲酒」という病気があることを昨日知った。その例として、500mlの缶ビールを毎日飲む女性が紹介されているのだが、もしその程度で彼女が病気だというのなら、僕などはもはや末期患者である。そのことを、同じく末期患者の可能性がある妻に話したところ、「そうやって気にする方が体に悪いわよ」と鼻にもかけなかった。そういうものか。
とはいえ、ここ数年で一気に体力が落ちたり疲れやすくなったのは、「習慣飲酒」が原因と考えられなくもない。というか、そんな気がする。
だから、風邪っぽい日くらいはお酒を飲むは控えようと思う。でも、言葉をひっくり返して「飲酒習慣」とすれば、なんとなく健康的な気がしてくるから不思議。やっぱり気にし過ぎはよくないのかもしれない。