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Sandfish Records Diary

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2018年 03月 18日 ( 1 )

「Voices Inside」10周年

 昨夜は友人である二見潤くん主催のDJイベント「Voices Inside」が10周年を迎えたので、お祝いをしに「バー・ケインズ」へと出かけた。

 幾多のイベントが立ち上がっては消えていく中で、10年もつづいているのは凄いことだし、ましてやマンスリーでの開催を一度も休むことなくつづけてきたのだから、これは本当に凄いことだと思う。

 その記念すべき第一回目のゲストDJは、なんとこの僕だった。二見くんが黒人ブルースやソウルのレコードをまわし、僕はベアフット・ジェリーやマッド・エイカーズなどのホワイト・ルーツものばかりをかけた。今となっては光栄な話である。

 あのときはまさか10年もつづくとは思っていなかった。そして、二見くんも僕も今より10歳若かった。「Voices Inside」のレギュラーDJ陣も。「ケインズ」マスターのゲンちゃんも。昨夜お祝いに集まったみんなも。

 10年間で生活はそれぞれ変わったけど、その間も「Voices Inside」は毎月開催され、おかげで僕らはコンスタントに同じ時間を共有することができた。そのことにも感謝を。
 
 「Voices Inside」では、いつもルーツ・ミュージックの神様が微笑んでいた。二見くんの先人達へのリスペクトが、音楽と向き合う心の純粋さが、神様たちを振り向かせたのだと思う。そうなれば、これほど心強い味方はいない。だから、つづけてこれたのかもしれない。

 こうして10年が過ぎ、これから11年目を迎える。「Voices Inside」も。二見くんも。僕らも。できれば、共に歩んでいきたい。ミュージック・リバーは流れつづける。

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 最後に掲載情報をひとつ。1980年代に特化したエンターテイメント・サイト『Re;minder(リマインダー)』に新しいコラムが掲載されました。1989年の夏、僕はチャック・ベリーのライブを観ています。今回はそのときの想い出話です。そして、今日はチャックの命日。亡くなってから、ちょうど1年がたちました。早いものですね。よかったら読んでみてください。

これは困ったことになったぞ!横浜アリーナで観たチャック・ベリーのライブ

 こちらは1年前に書いた追悼文。もしよかったら→link

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by sandfish2007 | 2018-03-18 17:27 | diary | Comments(0)