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Sandfish Records Diary

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17回目のジョージの日

 今日は敬愛するジョージ・ハリスンの命日。ジョージがこの世を去ってもう17年になる。早いものだ。

 毎年この時期になると、僕はそわそわする。レコードや本を引っぱり出しては、あれこれと思いを巡らせる。そして、心に暖かなものを感じながら、少し淋しくなるのだ。

 ジョージにとって初めてのバンド=クォリーメンが、後のビートルズとなった。リーダーは高校生だったジョン・レノンで17歳。先輩のポール・マッカートニーが15歳で、ジョージも15歳になったばかり。まだ中学生だった。1958年3月のことである。

 そして、バンドが解散した時(1970年4月とする)、ジョージは27歳だった。その年の11月には、3枚組の大傑作『オール・シングス・マスト・パス』をリリースしている。

 ジョージは、若くして人生の大きな仕事を成し遂げた。その間にジョージの精神はものすごいスピードで大人になっていったのだろう。かつて、ビートルズだった頃、あるカメラマンがインドでジョージと会ったときの印象を語っている。自分より10歳ほど歳下の若者が、あまりに老成した世界観を持っていることに驚き、どうすればこのような境地に辿り着けるのだろうと思ったという。

 ビートルズ解散から31年後、ジョージは58歳でこの世を去った。僕は31歳だった。とても悲しかった。とてもとても。だから、毎年この時期になるとそわそわするのかもしれない。今日はジョージが残してくれた美しい音楽を、たくさん聴けたらなと思う。

 最後に掲載情報をひとつ。1980年代を中心としたエンターテイメント・サイト『Re;minder(リマインダー)』に新しいコラムが掲載されました。今回はジョージがエリック・クラプトンのために書いた佳曲「ラン・ソー・ファー」についてです。もしよかったら…。

ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンの友情「ラン・ソー・ファー」

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by sandfish2007 | 2018-11-29 07:29 | diary | Comments(0)

チャンスがあれば

 エリック・クラプトンのドキュメンタリー映画『エリック・クラプトン〜12小節の人生〜』が上映中。観に行きたいが、こういう音楽映画は僕が重い腰を上げた時には、たいてい終わってたりする。期間が短いのだ。

 その点、クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディー』は大ヒットしているので観る機会はあるかもしれない。でも、油断しているといつの間にか終わってたりするのも、まぁいつものことだ。

 僕としてはクラプトンの方が優先度が高い。ファンだからだ。でも、今こうしている間にも時は過ぎていってる。多分、観れないだろう。そんな気がする。

 気づけば週4日の恵比寿詣でも2ヶ月が過ぎた。明日はジョージ・ハリスンの命日で、明々後日には12月である。早いものだ。いい年の瀬にしたい。

 昨夜はエリック・クラプトンの『レプタイル』を聴きながら夕食を食べ、ジョージ・ハリスンの『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』と『オール・シングス・マスト・パス』を聴きながらお酒を飲んだ。穏やかないい時間だった。

 というわけで、クラプトンの映画が観たい。チャンスがあれば。
 

by sandfish2007 | 2018-11-28 07:21 | diary | Comments(0)

家で多くの時間を過ごすので

 僕は毎日のようにコーヒーを飲む。最近ではミルクを入れて。今朝はボブ・ディランを聴きながら、コーヒーをもう1杯。

 おそらく年間700杯ほど飲んでいると思う。でも、僕よりもたくさんコーヒーを飲んでいる人は、星の数ほどいるだろう。そして、僕はコーヒーよりもたくさんのお酒を飲む。そんな生活を20年以上続けている。

 よく飽きないなと思う。でも、同じような人はやはり星の数ほどいるだろうし、きっと飽きない何かが、理由があるのだ。軽度の中毒とか。

 5年振りに新しいスニーカーを買った。足元がリフレッシュされたみたいで気分がいい。

 来月には眼鏡も買おうと思っている。年末年始の休みが長いことがわかり、家で過ごす時間が多くなるので、その前に軽くて快適な眼鏡がほしいのだ。今のは少し重たいし、サイズも合っていないから、パソコンに向かっているとしんどい。毎日使うものだから、無駄使いではないはずだ。

 他にもレコード針と、ボブ・ディランとブルース・スプリングスティーンのCDも欲しい。年末年始の休みが長いと、家で過ごす時間が多くなるので。コーヒーとお酒の量も…。
 

by sandfish2007 | 2018-11-27 07:30 | diary | Comments(0)

吾妻山公園

 日曜日の午前中までに原稿を3つ書き、そのうち2つを入稿したので、その後の時間はのんびり過ごすことにした。

 電車に乗って二宮駅へ。その駅裏にある吾妻山公園に初めて行ってみた。標高136.2メートルの低山がまるまる公園になっているのだが、とても素敵なところだった。

 展望台は素晴らしい眺め。海と山と眼下の街をすべて見渡すことができる。芝生では子供達がごろごろと転がって遊んでいた。

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 大人げなくローラー滑り台にもチャレンジしたところ、これがスリル満点。スピード感があって、ヘアピンの連続に思わず声をあげてしまった。今年4月までは有料だったのを、無料にしたのだそうな。素晴らしい。

 帰宅してからは、焼酎を片手に水島新司の『あぶさん』を読みながら、レコードを3枚聴いた。ピンク・フロイド『炎~あなたがここにいてほしい』、リー・モーガン『リー・モーガンVol.3』、ヘレン・メリル『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン』。泣く子も黙る名盤ばかり。

 気がつけば、昼から酒ばかり飲んでいた。のんびり過ごそうとすると、僕はたいていそういうことになる。まぁ、それもいいだろう。
 

by sandfish2007 | 2018-11-26 07:26 | diary | Comments(0)

5年がたった

 この家で暮らし始めて昨日で5年がたった。よく自分が家を買えたものだと未だに思う。物書きやレーベル業では食べていけず、アルバイトを続けたことが功を奏したことになる。それで住宅ローンを組めたのだから、何があるかわからないものだ。

 ここでの生活は気に入っている。自然が豊かで静かなのがいい。家の中で過ごす時間も好きだ。

 5年前のこの時期も、今年と同じように、ポール・マッカートニーが来日公演を終えたばかりだった。だから、僕はポールのTシャツを着て、運び込んだばかりの荷物の整理をしていた。そして、コンポを繋いで最初にかけたのはウイングスの「幸せのノック(Let'em in)」だった。

 誰かがドアをノックしている
 誰かが玄関のベルを鳴らしている
 もしよかったら ドアを開けて
 家にあがってもらおうよ
 
 きっとそんな気分だったのだろう。自分の家を持てたことが誇らしかったのだと思う。例えそれが22年前の中古マンションだとしても。

 そして今、クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディー』がヒットしていることで、昨日がフレディー・マーキュリーの命日だと知った。5年前は気づかなかったけど、そうだったのか。そして、もう5年たつのか。そうなんだな。
 

by sandfish2007 | 2018-11-25 08:50 | diary | Comments(0)

いい祝日

 今日は勤労感謝の日。働いている人をねぎらう日ということだろうか。妻は夜勤明けでまだ帰って来ていない。だから、後で感謝を伝えよう。ありがとうと。

 今朝は義姉がくれたチョコレート・シフォンケーキを食べている。ふわふわでとても美味しい。だから、義姉にも感謝したい。ありがとうと。

 さっき珍しく家の電話が鳴った。出ると義母からで、すぐそこまで来ているという。そして、林檎と柿をくれたのだった。数日前にも妻がいろいろもらってきたばかり。だから、義母にも感謝したい。ありがとうございますと。

 だんだん勤労への感謝ではなく、いただきものへの感謝に意味がすり替わってきた感じだが、まぁ細かいことはいいでしょう。

 憎しみ合うより感謝すべし。いい祝日だ。さて、仕事仕事…。
 

by sandfish2007 | 2018-11-23 09:55 | diary | Comments(0)

転々

 僕は職を転々としながら生きている。物を書いたり、レーベルをやりつつ、それだけでは食べていけないからアルバイトをしている。

 そして、どのアルバイト先にも似たような人達が多い。音楽をやっていたり、別の仕事をしていたり。つまり、ずっとそこで働くつもりのない人達だ。そして、それぞれの潮目で彼らは去って行った。

 今の職場もそうで、今日で隣りの席の同僚がやめる。きっと彼女なりに考えがあるのだろうが、詳しいことは知らない。昨日は送別会だった。彼女の希望で餃子の美味しい中華屋さんへ行った。それは本当に美味しい餃子だった。2年半、恵比寿のランチを食べ歩いた彼女の目は確かだったわけだ。

 帰りの電車では、チームリーダーの女性と藤沢まで一緒だった。彼女もまた面白い経歴の持ち主で、あれこれと話していたら藤沢まであっという間だった。最後は音楽の話をして別れた。ジャム・バンドが好きなのだという。僕の以前勤めていた鎌倉のレコード会社のことも知っていた。

 ということで、今朝はストリング・チーズ・インシデントを聴いている。昔はいろんなジャム・バンドのCDを売ったものだ。
 

by sandfish2007 | 2018-11-22 07:30 | diary | Comments(0)

容易じゃない

 昨日、友人からメールがあった。僕はそれを読み、返信をし、いろいろ考えた。諸悪の根源というのはあるもので、影響を受ける人達は負のスパイラルに麻痺していく。その状態が普通になり、まだ大丈夫と考えてしまう。

 でも、実際はそうじゃない。心が折れても、折れていることに気づかないのと同じだ。そして、ある時点で飽和する。抑えていた感情の蓋が開くと、冷静さが失われ、揉め事に発展する。

 気がつけば、誰もが負のスパイラルに加担している。そんなこと望んでいないのはずなのに。でも、諸悪の根源を断つまで、そのスパイラルに参加しつづけることになる。

 実に不毛だ。とっとと断つべきだと思う。時間の無駄だ。

 世間を見渡せば、同じようなことがあちこちで起きている。巻き込まれないためには、見極めが必要なのだろう。穏やかな道を歩き続けるのは容易じゃない。

 最後に掲載情報をひとつ。1980年代を中心としたエンターテイメント・サイト『Re;minder(リマインダー)』に新しいコラムが掲載されました。今回は真島昌利『夏のぬけがら』の想い出話です。軽めの内容ですが、もしよかったら…。

心に寄り添ってくれる音楽、マーシーのポスターと「夏のぬけがら」

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by sandfish2007 | 2018-11-21 07:50 | diary | Comments(0)

あぁ、晩秋

 年末調整の書類を提出。今週には最低気温が一桁になりそう(最高気温は16度前後)。あぁ、晩秋。そろそろ冬。

 来年3月にダン・ペンとスプーナー・オールダムが一緒に来日するのだが、リンゴ・スターも同じ頃に来るため貯金が必要なので、観に行くのは難しい。だから、昨日は彼らが作った曲を集めたコンピレーションを聴いた。音楽が再生芸術でよかったなと思う。

 ダン・ペンの体は丸く、スプーナー・オールダムは細い。僕はその中間にいる。昨年の6月から毎日体重を計っているのだが、微調整を繰り返すばかりで、今日現在1キロも減っていない。少しはスプーナーに近づけたらいいのだが、僕があんなに細くなったら確実に病気だ。

 恵比寿へ行って帰って来る日々。午前8時20分に家を出て、帰って来る時間はまちまちだが、21時30分くらいが一番多いだろうか。寄り道は一切せず、ピストン運動を繰り返している。

 昼休みに散歩をするので、周辺の道は大分覚えた。でも、散歩だけでは街を知るのに限界がある。表面的でなかなかつきあいが深まらない。そんな恵比寿と僕の間柄だ。

 昨夜はクロマニヨンズを聴きながら、冷蔵庫にあるものを食べ、ビールを飲んだ。今朝はマーシーのソロアルバムを聴きながら、コーヒーを飲み、このブログを書いている。晩秋の朝にマーシーの歌声はけっこう沁みる。そろそろ冬。
 

by sandfish2007 | 2018-11-20 07:07 | diary | Comments(0)

豪華野球反省会

 週末は毎年恒例の野球反省会。集まった資金を元手に、馴染みの居酒屋さんが利益なしで大盤振る舞いをしてくれる日。しかも、営業日なのに貸し切りという、ありがたいけど申し訳ない日。そして、この日をもって僕らのシーズンは終わるのだ。

 まずはハタ鍋。出汁が最高。

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 続きましてはふぐ刺し。泣ける。

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 牛タンの味噌漬け。間違いなし。

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 鰻の白焼き。会えてよかった。

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 途中、最新の野球盤でひと盛り上がり。

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 蟹を無言で食らい。

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 最後はふぐ出汁茶碗蒸し。おかわり。

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 そして、野球の神様からの贈り物。

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 お酒は獺祭を中心にいただきましたとさ。

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 と、こんな豪華な宴は珍しい。来年も元気に集まれますように。そして、がんばれベイスターズ。
 

by sandfish2007 | 2018-11-19 07:42 | diary | Comments(0)